12月21日に吉村妃鞠ちゃんも出る、第30回リクルートスカラシップコンサートがあるのですが、そのチケットの発売が、8月2日(金)の10時からあったのですが、仕事から帰ってみたらもうチケットは予定枚数終了でした。

リクルートの奨学生が一堂に集うコンサートです。妃鞠ちゃんはアメリカの大学在学中だから、確か月30万奨学金が給付されてるんだったかすごいですよね。

 

12月7日に妃鞠ちゃんの初リサイタルの東京公演が、同じ会場紀尾井ホールであるから、こっちもチケット激戦だろうと思っていたらそうでしたね。まあ、単にお前が言っているだけだろうと思われるのも嫌なので、書いてなかったのですが、やっぱり妃鞠ちゃん効果でしたね。

 

第30回リクルートスカラシップコンサートフライヤー

左の下に出ています

 

 

公益財団法人江副記念リクルート財団のYouTubeチャンネルで、8月1日に、昨年の第29回の、【外村 理紗、HIMARI、石田 紗樹、柴田 花音、小林 海都】ブラームス:ピアノ五重奏曲 ヘ短調作品34の動画がアップされていました。HIMARIのハッシュタグ付けているから、妃鞠ちゃんが出ますよっていうアピールですからね。

 

 

 

 

 

昨年のこの公演は、私も見に行ったのですが、チケットは、別に激戦でもなんでもなかった。今年は激戦というか瞬殺だったのかな(笑)

そして嬉しくないことに、ここにも転売屋が現れる始末。7000円のチケットが、3万いくらでもう出ていましたね。

新型コロナウィルス感染症問題で、それ以前から比べて、さまざまなコンサートチケット値上がっている上に、転売屋がゾロゾロ出てくると嬉しくないですよね。

こういうのは、記名チケットで、身分証確認にすればと思うけど。主催者側が断固とした態度取らないとできないかな。妃鞠ちゃんのコンサートのチケットは、記名ではなかったからね。私が天才で神童だったと思っているもうお一方の在籍するBABYMETALは、転売屋対策は、厳しくなったから、転売チケットでは入場できないし、チケットも紙でなくて、携帯を使った電子チケットがほとんどになったしね。妃鞠ちゃんも早いうちから転売屋対策しないといけなくなりそう。転売屋って言っても、プロから、ファンと転売屋の2つの顔を持つものまでいて厄介だからね。

 

ちなみに、今年妃鞠ちゃんが演奏するのが、

メンデルスゾーン/弦楽八重奏変ホ長調作品20
1st Quartet:辻彩奈(1st Vn.)、戸澤采紀(2nd Vn.)、鈴木慧悟(Vla.)、佐藤晴真(Vc.)
2nd Quartet:外村理紗(1st Vn.)、HIMARI(2nd Vn.)、石田紗樹(Vla.)、鳥羽咲音(Vc.) 

 

会場のチケットは完売だけど、

オンライン視聴チケット:1,500 円で、演奏は見ることができるのです。

 

詳細は以下で