11月13日は冬なのにまさにさくらの日でしたね(笑)
さくらの卒業生たちのイベントが目白押しでした。
初代、6代、9代、10代と4代の会長揃い踏みでしたね。
個人的には、、おにぱんずの、アニメイトのお話会のイベントに応募しようかと思っていたのですが、@onefiveメジャーデビュー決定っていうんで、申し込んでみようかと、遅ればせでプレリクエスト先行で申し込んでみました。10月15日、ワンファイブのチケットが取れたので、おにぱんずのイベントは申し込みませんでした。でも9日に2枚のBlu-rayはもらってきましたよ。
コロナ禍の影響が大きくて、スタンディングライブちょっと躊躇ってはいたんですけど、だんだん巷ではスタンディングライブもやっているようだしそろそろ大丈夫なのかななんておもっていたけど、感染者数また増えてきてますね。こまったもんだ。
そんなこんなあったけど、13日のスタンディングライブは私にとって、2020年2月11日@onefiveのメンバーのさくら学院卒業に向けた『The Road to Graduation 2019』の第1弾マイナビBLITZ赤坂の公演以来の、実に2年9ヶ月ぶりのスタンディングライブでした。それ以降の19年度のさくらのイベントは全て中止だったし、翌年20年度は、無観客配信続きで、ベビーメタルは昨年有観客で武道館10公演やって、3回は見にはいったけど、シートだったし、さくらも、アンソロジーと卒業公演は開催できたけど、シートだったし、卒業公演は別にそれでいいんだけど、アンソロジーはスタンディングでないとなんかちょっと違うって感じでした。

私の中でスタンディングライブの記憶は、The Road to Graduation 2019第一弾ハッピーバレンタインで止まっていたので、次の公演がその卒業生たち(@onefive)の公演っていうのはちょっと感動がありました。最後制服姿をみて止まっていたスタンディングライブの記憶。この13日に2年9ヶ月ぶりにスタンディングライブに参加してみたら、もう大人のレディーになっていたっていう。月日の流れはすごく早く感じたけど、年数からしたら長かったんだなって改めて思ったことでした。(まあ歳取ると月日の経つのが早いもので)マイナビBLITZ赤坂だって閉館してしまいましたね。
私がアイドルさんが好きなのは、歌って踊っているのをライブで見るのが好きなので、無観客配信とかは正直面白くなかったですね。ただそれしかないから見ていたけど、もちろんシートでやる卒業公演はそれはいつも着席だからそれでいいんだけど、スタンディングでやっていたのはスタンディングで見たいと思いますよね。まあ先月ベビーメタルがついに復活したので、来年1月の幕張メッセ公演は、10月31日に2日分チケットが取れたのでそれは、すごい楽しみなのですが、特にすぅちゃんというかSU-METAL作詞の神撃おそらく演るだろうから、ライブでどんな曲になるのか1番の楽しみです。切り開け道この手で、とか突き破れ壁この手でとか自分の紡いだ言葉を自分で心を込めて歌う時この歌はどんなパワーを持つんだろう?。ベビーメタルの曲って人に元気をくれるけど、それがもっと強くなるのかなって思ってます。でも3人目がまたアベンジャーズ体制なのか、メンバーの新規加入があるのか、そもそも3人のフォーメーション変えるのかとか、そういう心配材料があるので、まだ手放しには喜べないんですよね。
まあ個人的にはそんな思いを持ちながら、2年9ヶ月ぶりのスタンディングライブ会場、夏のおにぱんずのファンミーティング以来の、恵比寿ガーデンホールに向かいました。開場は4時ですが、物販があるので、2時頃着くように出かけたのですが、渋谷で寝過ごして、表参道まで行ってしまって時間をロスして更に恵比寿ガーデンプレイスの前のところ着いたら雨がふっていて、傘持ってなかったので、駅に戻ってコンビニで傘を買ってもどったら、止んでた。とすったもんだして会場ついたのは2時30分過ぎでした。物販列とミュージックカード予約列と分かれていて、はじめミュージックカード予約列の方にならんでみました。3つ予約の方が多かったけど、私は1番のやつを1つ予約しました。2、3番は、すでにアスマートでは在庫確認中になっていましたね。予約のデータをあらかじめ登録して用意したのに、入り口でチケットチェックがあって、チケットの画面をだしてたら、予約の画面の内容がきえてしまっていて、老眼鏡もっていかなかったので再入力に手間のかかること、予約して、ポスターもらって物販の方にいったら、さっきまで混んでいた物販もすいいきていて、Tシャツとタオルを買います。ライブの楽しみですよね。アスマートでポチッというのでもいいけど、やっぱりライブ行くなら、ライブ会場で買いたいですよね。
KANOちゃんの衣装完コピの方もいましたね。靴とそれにつく飾り?とかもまあそっくり、若い同世代のファンが増えるといいですね。待機列は200番まで、400番まで、400番以降と3か所にわかれていて、前が入るとだんだん動いていきます。私は、540番台だったので、開場に入った時には、もう前方は大方埋まってきていましたが、前の柵の中の後ろの方舞台上手の端の方で見ることにします。背が高くないので、ポジションどりは大切です。前に背の高い人がいたら見えないし、前回のライブでは、私の後ろの人が私の耳元で、とてつもなく強く拍手をするので耳がキンキンしてしまって痛いこと、突発性難聴が再発するんじゃないかって心配してしまいました。前後左右確認しないと、とはいってもまずは前がどう見えるかです。今回は、前の方の方がなんか無意識なのか体を左右に揺らすので、すきまからステージが見えたり見えなかったりとか、ライブがはじまってもあの動きをされると痛いなと思ったり、ずっと後ろを見る方もいますよね。関係者席とかみているのかな?。前をむいてくれたときどういうふうにステージが見えるかがわからないからこっちにしたら嬉しくありません。ライブ前に横向いてはなされているかたも同様でね。私はもっぱら、場所を決めたらずっとステージの方を向いています。後ろの方にこんな感じとわかってもらうためです。まあまあの場所で見ることができました。KANOちゃんさくらの時と違わずダンスはキレッキレでしたが、白いスカート姿でしたね。紫色のスカートで衣装完コピしてきた方々は、ちょっと肩透かしかな?っていうか皆ポスターとは違う衣装でしたね。
こんなこと言うのはちょっとだけど、@onefiveは、楽曲が好みではないので、陰ながらの応援でした。まあ一応ライブビデオとかアルバムはすべてあるんだけど、封印状態でおいてあるっていう感じです。じゃあなんで見に行ったんだって言われそうですけど、個人的には、このライブが2019年度生の卒業公演を見るようなものでした。ハッピーバレンタイン公演で止まっていたスタンディングライブの再開が恵比寿ガーデンホールの@ onefive LIVE 2022 -SPOTLIGHTでした。文字通りスポットライトに当たって、急激に成長した(と感じる)(3年近い年月を経た)彼女たちの姿を見ることができました。
卒業公演を見ることはできなかったけど、成長した今の姿を卒業公演の代わりとして見せてもらったって言う感じです。今後は、オープンレックで始まった@onefive new worldとかを見てひっそりと応援するのです。帰ってからすぐ会員登録しました。初回は
11月23日午後8時から放送です。ああ、やっぱり11月は3のつく日が嬉しい日でしたね。
23日は皇祖皇太神宮の秋の大祭だから、磯原から帰ってくるとちょうど8時頃だから間に合うかな。さくらの卒業生が多方面で活躍して顔笑っているのが見られるのは本当に嬉しいことです。見守りながら見守られている、さくらの卒業生の顔笑っている姿にこちらが元気をいただけるのですから。熱気に溢れた公演終了後、外に出ると雨が降っていました。先程駅のコンビニで買った傘をさして、鞄から飛び出してるポスターが、濡れないように持って、やっぱりライブはいいなあとしみじみ思いながら家路に着きました。