フルタイムで働いています。
通信制大学(大手前大学)を21年9月に卒業しました
日本語教員のヒヨコです。
IT関係や環境も学んでいます。
通信制大学(大手前大学)を21年9月に卒業しました
日本語教員のヒヨコです。
IT関係や環境も学んでいます。
パワハラにあっていました
上司は同じ歳
高卒採用だったので私より4年早く就職
若いころは一緒に遊んだ仲だった
同年代では出世が早いほう
誰よりも早く出社、最後に退勤
そういった価値観の持ち主
私は定時退勤定時退社
オンとオフは分ける主義
価値観が合わない
だからパワハラの対象になったのだと思う
「仕事できない」
「使えない」
「ポンコツ」
「辞めたら？」
冗談・イジリというていで
人前で否定しつづけられた
業務命令として
身体的に負担がかかる仕事もさせられた
そして身体も痛めた
息子の引きこもりのことで
多くのカウンセラーさんと話をする機会をえて
大手前大学で
心理学やコミュニケーション論を学んだ
だから最初のころはパワハラも
受け流すことができていた
痛めてしまった身体も
ドクターストップ
医師の診断書がでて
その業務につくことはなくなった
リハビリと筋トレ、減量をして
身体も日常生活に支障がないところまで回復した
・・・と、思っていた
この冬、再度不調に
身体が痛く鎮痛剤を服薬する日々
集中力が欠けていく
単純なミスが多くなり
そのミスを人前で罵声される
同じミスをしても同僚や後輩は罵倒されることはない
前任者のミスも後任の私のせいにされる
悪循環に陥る
全然体が動かなくなり
全然頭も回らなくなってしまった
仕事が終わり帰ってきてから
何もできない
土日は寝て過ごして終わってしまう
活動限界
洗濯とゴミ出し
生活の最低レベルの維持しかできない
何をやるのもおっくう
そんな日々
そして
仕事を辞めた
辞めたのは自分でなくパワハラ上司
パワハラの処分ではなく
病による自己都合退職
これで私の心も回復に向かうと思う
労働安全衛生法で義務付けられている
職場のストレステストでも
「高ストレス状態」だった
たぶん
心療内科や精神科を受診したら
『適応障害』か『抑うつ状態』の診断がでて
休職を勧められるような状況だったと思う
ボーダーにいるとき
ひとりだと危ない
今回はギリギリのところで持ちこたえたけど
何か悪いことが重なっていれば…
振り返るとゾッとする
看てくれる
支えてくれる
そんなパートナーがいたら…と思う
けど全くパートナー探しはしていないっ😓😓😓
メンタルヘルス
こころを健やかに保つ
案外難しく
誰もが心の不調に陥ることがある
自分の身をもって知ったのでした