2020年2月10日の記事を転記加筆したものです。
久々に『本気』で勉強した。
単位認定試験には
「すべての講義を受講」して
なおかつ「各回課題のレポートまたは小テスト」
を提出済みにしなければ受けられない。
レポート試験科目は1500~2000字のレポートを提出
Web試験科目は1時間の問題試験を受験となります。
約35年前の「試験前の一夜漬け」で切り抜けるという方法は制度上不可能でした。
ということで、毎日2~3コマを受講してレポートか小テストを受けるというのをひたすら繰り返していました。
この1か月、仕事が終わってから4~5時間、土日は10時間くらい勉強という生活を過ごしていました。
800字程度のレポートでも資料収集、下書き、推敲を終えると「ぐったり」していました。
それでも35年前の大学生活「レポートの資料集めは図書館、ノートに書き写し、レポートは手書き、消しゴムで推敲」という時代を振り返ると、
「資料集めはインターネット、パソコン入力」は字を書くのが苦手な自分にとっては、有難い時代の進化でした。
自分の性格を分析すると、このやり方の方が合っていると思います。
18単位の履修試験を約1か月半でこなしたのは自信となりました。はぁ、疲れた!