こんばんは
英語の読み方の専門家の
ルシャンです。
今回は
『英語の読み方のアクセント』
について解説していきます。
どんなアクセント?
そもそもアクセントって何?
から解説していきます。
【英語読み方アクセント】アクセントの付け方次第で英語の読み方が上達する
先ずそもそもアクセントの意味とは何か?
と言うところから解説しましょう。
アクセントとは、
話し方の調子のことで、
主に言葉を発音する際に、
どこを強調するかと言う意味。
アクセントを習得すれば、
自然な英語の発音が身についたり
もっと楽に英語のコミュニケーションが
行えるでしょう。
英語は、
アクセント無しでは成り立ちません。
強弱が激しい英語は、
日本語よりもアクセントが
必要と言っても良いでしょう。
🌟強弱の付け方でアクセントを駆使する
これさえ学んでおけば
アクセントは習得できます!
それは先程もお伝えしました
『強弱』です。
英語は日本語よりも強弱重視です。
日本語では全ての言葉をはっきりと
発音する必要がありますが
英語は違います。
英語は部分部分の読み方を省略できたり
全部読む必要が無かったりします。
省略しないで読んでしまうと
誤って読んでしまったり
すごく固い表現になったり。
🌟脱力と力みの手法でアクセントを駆使
アクセントは強弱で成り立つという話をしましたが
強弱は脱力と力みの仕方でできます。
どうやるのかというと
例えば、
I have a pen
というフレーズがあるとしましょう
すると前半に力み、後半に脱力を入れます。
なので
I have / a pen
I haveは力む。
a penは脱力する。
という具合です。
力む?脱力する?
わからない場合は
トーンの上げ下げで表現しても大丈夫です。
I have / a pen
I haveでトーンを上げる
a penでトーンを下げる
という具合です。
これをマスターすると
アクセントを駆使しやすくなります。
🌟アクセントはざっと3種類
これはオリジナルメソッドでもあり
私が考案するアクセントの3種類なんですが
アクセントはざっくり3種類あります。
1. イギリス発音
2. アメリカ発音
3. インド発音
です。
イギリスのアクセントはトーンが全体的に上がります。
アメリカのアクセントはトーンが全体的に下がります。
インドのアクセントはトーンが一定です。
大切なことは
使い分けができることです。
よくアクセントはどれかに絞った方がいい
と言いますが、個人的には臨機応変に変えることがベストだと思っています。
日本語はどちらかというと
トーンが一定なので
インドよりかもしれません。
🌟まとめ
いかがだったでしょうか?
アクセントの仕方は、
先ず強弱から身につけるといいでしょう。
強弱はトーンの上げ下げで決まると
お伝えしました。
慣れたらトーンを臨機応変に変えてみることを
オススメしています。
本日は以上です。
皆さんの英語力が増しますように。
____________________________
定期的に
英語の文章の読み方について
情報収集したい方は
こちらの無料メルマガからどうぞ
こちらからGMAILアドレスとお名前を
登録していただくと届きます
こちらをクリック↓