おはようございます
今朝は、いつものアラームが鳴ったはずなのに、鳴ったのも切ったのも記憶がない…
お陰ですっかりお寝坊で、せっかくのお天気なので急いで洗濯しておりますが、遅くに映画を観に行ったりしたので、それでかな
そう、映画です。今週は観たいものが多くて、立て込みそうだったので最終時間ですが、僕が生きてる、ふたつの世界を観て来ました
吉沢亮さん主演、耳の聞こえない両親から生まれた、耳の聞こえる子供という家族と、それを取り巻く世界の物語です。
何だか、思い出すと泣けてきてしまうし、言葉足らずなので気の利いた事は書けませんけど
家を出て、今一人で生活していて、世の中には孤独を感じる人も少なくないかもしれませんけど、大丈夫だよって思わせてくれる映画…ですかね(笑)
主人公の五十嵐大の、生まれた時から順に描かれていくのですけど、いろんな経験や感じた事を体験した(風に感じた)というか。
時には、思わずスクリーンの中に割り込んでいって、オイって言ってやりたくなる場面もあり…。
あと、ついクスリと笑ってしまうシーンもあったりで、何気ない普段の生活がホント自然に描かれているというか…。
興味のあるなし関係なく、多くの人に観てもらいたい作品だと思いました
…で、ここからは会社での話になります。
うーん、新人さん…新入社員の目の前で、その少し前に入った人の失敗というか出来のなさの話は、あまりしない方がよいのでは、と。
どうしても、その新人さんが先輩である人を敬うという気持ちがなくなってしまうのではないかと想像してしまい、そっちの方に気がいってしまったのですけどね…。
そしたらその新人さん、すんごい顔をしていまして
あまり直視せず、目の端に入れるくらいでいたのですけど、その会話を聞いているっていうんじゃなくて、自分が話の中心じゃなくてつまらないというか。
露骨につまらなそうな顔がありありと見えてしまい、思わず会話に入れようと話を振ってしまいましたよ…そしたらパッと表情が変わって、その瞬間も見えてしまって。
ちょっと気の使いすぎかもしれませんけど、いろんな事が見えてしまって、いろんな脳の形の人がいるわと、ちょっと面白かったです。
…面白い、というより、結構面倒ではあるんですけどね。あまり気にせず、いつも通り対応するしかないのかな、と。
取り敢えず、今日はゆっくりできそうなので、のんびりします。買い物には行かなきゃ、なんですけどね
追記〜
…もしかしたらこの新入ちゃん、こんな陰でそんな話してんじゃねーよって、正義感からくる不満顔だったのかも。
なんて、後から思ったのでした。他人の考えてる事なんて、心の中を文字化でもしない限り、解りませんからね 反省です