私はこのブログで情報リテラシー論のレポートを書く。

第1回のテーマは「インターネット概論と歴史」

インターネットが誕生したのは1993年。
そこから約24年経った今、地球人口およそ74億人に対し、ネット人口はおよそ35億人におよぶ。
今こうしている間にも増え続けている。

情報を多くの人に届ける手段はテレビやラジオ、新聞 から インターネットに移行しようとしているのだ。

私が1番この講義で身近に感じたのは年賀状の件だ。
小学校の頃は年賀状が友達から届くのがすごく楽しみだったが、大きくなるにつれて、みんなLINEで「あけましておめでとう」をいうのである。
社会人になれば礼儀として再び年賀状を送るのかもしれないが、若者の間では完全に姿を消しつつあると思う。

この講義の担当講師である横田秀珠先生は今の奥さんからのメールで結婚まで発展したという。
そのほかにも、ブログへのコメントから、とかツイッターでのリプライから結婚、交際へ発展した例まである。

こういう話を聞いて、インターネット、SNSが私たちの生活になくてはならないものになっていると感じる。

長岡造形大学部 情報リテラシ論
担当講師 横田秀珠氏 ブログ
http://yokotashurin.com/etc/history2017.html(インターネット概論と歴史)