では、
逆に患者さんの前ですると良いこと
ってなんでしょう？
こんにちは！
豊山とえ子（とやまとえこ）のアシスタント、
イデアです。
先日、
患者さんの前で
という記事を書きました。
別の記事では、
患者さんの口腔で練習させていただく場合の
とえ子さんの医院の事例も
ご紹介しています♪
とえ子さん曰く、
逆に患者さんの前で
新人さんにする方がいいことも
あるそうなんです♪
それがなんなのかと、
ポイントをご紹介していきます！
患者さんの前で良いところを褒める！
患者さんの前でやるといいことは、
新人さんの良いところを褒めること
直接伝えるのももちろん良いですが、
誰かに話してもらえるのは、
新人さんにとっても嬉しいこと。
そしてそれに加えて、
新人さんのいないところで、
同僚や院長先生など、
一緒に働く仲間にも
良いところを話すのがおすすめです。
というのも、
「できないところ」や「苦手なところ」など、
マイナス面は目につきがちで、
愚痴が愚痴を呼び、
院内のエネルギーが下がってしまいます。
特別にすごいことじゃなくても、
「あの子がいるだけで雰囲気が明るくなるんですよ」
とか
「つたないながらも、
患者さんと一生懸命会話しているんですよ」
など、
小さなことでもOK。
「そんな一面があるんだ」と知ると、
その新人さんへの捉え方が
少しずつ変わってくるのです。
編集後記
私は接客業をやっていた時期が
あるのですが、
新人さんや後輩への伝え方には
非常に苦労した経験があります。
面と向かって褒められるのも
嬉しいけれど、
人づてに
「○○さんがあなたのこと褒めてたよ」
と聞くと、
嬉しさも倍増するのが人間。
このような声がけが、
新人さんのやる気アップに繋がって、
院内の雰囲気もよくしていくのだなぁと
思いました♪