今年のTOEFLを振り返ってみました。 | 高校中退からの英語学習ブログ~TOEFL109点/TOEIC990点目指して~

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ゼロからの英語学習。現在、TOEFL102点、TOEIC985点。フィリピン一年、アメリカ一年を経て、現在、TOEFL&医学部専門予備校講師。


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今年はTOEFLを3回受けましたので、ざっと振り返ってみようと思います。

R   L   S  W  Total
27 23 24 23 97 (1/10)
27 27 23 25 102 (1/31)
29 26 20 25 100 (3/21)





まず総合点です。リスコアの結果を待っていまして、記事にはしていなかったのですが、先日アメリカで三度目のTOEFLを受けました。運よく今回も100を越えることができました。と言ってもぴったり100でしたので、ぎりぎりの100点台です。1回目は97点でしたが、「100点取りたい!」とガチガチになっていましたので、まぁ仕方ないかと思っています。しかし、Sで23の壁(四軒家先生のHPを参照)を越えられたのは非常に大きな進歩で、自信がつきました。


何度もこのブログやTwitterでも書いているのですが、試験前にTOEFLの勉強をせずに受けています。なぜ&どれくらい勉強していないかというと、冬に少しライティングを3本書いて、そのち2本を書き直したくらいです。自慢とかではなくて、TOEFLを勉強すること自体に嫌気がさしたというか、すでに燃え尽きた感じでしょうか。具体的にいつからTOEFLを勉強しなくなったかというと、去年の3月にかなり勉強して96点を取って以来です。力を入れていたリスニングで点数が上がらず、当時は100点を諦めました。その後は昨夏にTOEICに浮気をし、それからはもうほとんどTOEFLには触れていません。

では、これからも勉強しないかというと、そんなことはありません。というのもTOEFLの受験料は高いですし、練習無しにSやWで高得点を取ることが難しく、さらに点数を上げるにはRとLで高得点を取るしかありません。通常、TOEFLで100以上を狙う場合は、以下のような点数配分になることが多いかと思います。

RLで計55-58 (R27-30、L27-30 ※RLどちらかで28以上取りたい)

SWで計48 (S23・W25)

SWで48以上取れない限り、うまく行ってもMAX106でしょう。RLで30・30でも108です。難易度にバラつきがあるときもありますので、かなり運も良くないといけません。

私の場合、RLをひたすら勉強しても面白くありませんし、既に一定の基準に達したと思っているのと、将来的に英語を流暢に操るのが目標ですので、今後はSとW、特にSに専念したいと考えています。Lには本当に苦労しました。二年越しで、やっとSWを攻略する時が来たかと思っています。

MBAやLLM等の大学院志望者の方は、Rで高得点取れない人は少ないでしょうから、とにかくLが勝負です。RLで安定して計55を取れるようにすることが、まずは最優先事項です。そこまで来れば、100は何度か受ければクリアできますし、110を目指すスタート地点に立ったと考えることができます。受験英語時代にRが得意であれば、TOEFLはスコアリングの計画が立てやすい試験です。


各パートについて
Reading
Rは昨年28でしたが、今年は27、27と2回続きました。リスニングばかりしていて読む量が落ちていたので、これは妥当かと思っています。そのあとに29が取れたのですが、特段簡単だった回だとは思いませんでしたが、この時は小説の多読にはまっていた時期でした。27,27,29という点数を考察しますと、直前にTOEFLの勉強をしなくても、ある時期にある程度TOEFL独特のトピックや語彙を頭に入れておく/慣れておけば、あとは好きな素材で読解速度を上げてしまえば問題なく点数を維持・上げることが可能ということです。海外大学院志望の方は、やはりRは稼ぎどころです。最低28を狙いたいところでしょう。

Listening
Lはここ2回は、L27、L26でした。ずっと上がらず悩んでいたパートだったので、これは本当に嬉しいです。アメリカで一番伸びたのはリスニングです。私の場合、仕事では大半が日本語を使う生活にも関わらず、食堂やその他の場所では友人の言っていることが分からないと生活に支障が出るため(聴けないと友達ができませんし、私のいる大学の人はリスニング出来ない人にめちゃくちゃ冷たいです)、海外ドラマを使って必死で勉強しました。とにかく時間があればひたすらリスニングです。今までの勉強量が足りない、甘かったと自覚しました。聴けないなら聴けるようになるまで必死にひたすら訓練しないと行けません。語彙や文法にあまり問題が無い人には海外ドラマはオススメです。

(昨年、左耳の鼓膜が破れてしまい、聴力が右耳よりも低いです。それでもTOEICはL満点、TOEFLはL27を取る学力まで来ました。何か障害があっても、やればできることはあります。頑張りましょう。)


Speaking
22、24、23と取りまして、今回の20です。ここ1年取ったことが無い点数だったので、実はリスコアをしてみました。で、リスコアの結果も同じでした(笑)

20 223333
21 なし
22 233333
23 333333

20は2が2つです。「21がない」ことを忘れていたので、2が3つだと思って「これは有り得ん!」とリスコアをしたのですが、よく考えてみればQ2で今までにない酷い解答をしたので、2が1つは確定。もう一つはQ3かQ5かなと思います。どっちかは覚えていませんが、片方でダラダラ話してしまい、全てのポイントを話し切る前に時間切れでやらかしてした覚えがあります。今後100を目指す方は、最低22点を死守したいところです。20と22のこの2点はめちゃくちゃ大きいです。


また、スピーキングに関しては、実は帰国後に1つ検証したいことがあります。

フィリピンに留学していた友人が、日本ではいつも22、23点だったのに、フィリピンで受けたら19とか20しか出なくなったという学生が何人かいました。これは実際ありえる気がしています。TOEFLのGraderは、まとめて何人かを採点するわけですが、おそらく効率を上げるために同じ日の同じ問題の採点をするはずです。

レベルの高い群の中で受ける場合、採点は厳しくなります。つまり、4をもらうのが難しいくなります。逆に相対的にレベルが低い群の中で受ける場合は、やや採点が甘くなるはずです。つまり、4をもらいやすくなる。具体的に、スピーキングを苦手としている日本人しか受けない場合、そこそこ上手な人は印象が良いはずです。逆にTOEFLの先生をしているフィリピン人やアメリカで生活をしている留学生と混じって受けた場合、少しぐらいスピーキングが得意なぐらいでは特に「上手」という印象を与えにくい、むしろ下手くそだな~と思われると推測します。

受験日程や問題がランダムなものを採点していれば別ですが、もしまとめて同日の問題を採点する場合は、受験者のレベルが低い方が有利なのではないかと考えています。まぁ、単なる推測に過ぎないのですが・・・。


Writing
23、25,25ですから、悪くありません。23の時はIntegratedで記憶があやふやなテンプレを使い、緊張も重なって大失敗しました。これは完全に把握しているミスなので、聴き逃しが無い限りは25を安定して取れると考えています。あとは練習でしょうか。

現在は、とある洋書を暗唱しています。本を丸々一冊です。打倒シュリーマン作戦です。もちろん、最高に短いのを選ばさせていただきましたが・・・。ある程度この暗唱を終わらせ、その後に少しTOEFLに沿って練習すれば安定して27以上取れる可能性が高いと考えています。実は最近、以前TOEFLの採点をしていたアメリカ人に添削をしてもらう機会があり、「既に5のレベルに達しているから、あとはとにかく練習をしろ」とアドバイスをもらいました。なので、暗唱でもう少し実力を底上げしたら、すぐに練習しようと思っています。


と色々と書きましたが、次回は100点を取るための戦略について書きたいと思います。また、私は運悪く中学・高校と英語を勉強せずに来てしまい、2010年ごろにTOEICを受け始めてから今の学力に至るわけですが、それまでの何をしたのか、何が良かったのかなど分析したいと思っています。

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