音声でお話ししました。
偶然 X のトレンドに出ていたので、お話ししました。
早期英語とパラレルに論じていい(と勝手に思っている)のは、早期スイミングですね。何しろ生後6ヶ月から参加できますから。
私はこの2つには2つの共通点があると思っています。
①親が大いに関わらないといけない(送迎含む)。一緒にプールに入らないといけないですし、「おうち英語」でしたら、親も横にいることがあるかと推測します(やったことないので、後者については想像です)。
これはとても良いことでは?親子の時間が十分取れるのは、わたしには良いことにしか見えません。
②親の方に「コンプレックス」や「憧れ」「理想」がある。
わたしは子どもをスイミングに行かせていましたが、動機はいたって不純で、「バタフライができたらかっこいいなあ」でした。でもそれくらいでいいか、なんて。だから早期英語を採用した親が「英語ができるとかっこいいなあ」と思っていても自然なことではないかと思うわけです。
いずれにしても、将来の具体的な果実を期待すると思わぬことが起こりそうなので、そういうのは気にせず、楽しく子ども時代を過ごせる便法として早期教育(「英才教育」ではない)を親子で楽しむ、というのが、わたしの姿勢です。「オリンピックでメダルを取らせるのだ!」とかいう動機だとけっこうキツそうですね。