こんはんば❗

この丸いワッシャーですが、皆様、使われてますか⁉
意外と、使ったこと無いという方も多いように思います♪
このワッシャーは、新品のリール箱を開けると説明書と一緒に同封されています❗
スプールのシャフトの根本に、はめ込むだけなんですが少しだけ脱着にコツがいります💦
これを1~2枚追加で入れたり、1枚抜いたりしてスプールの位置を調整することによって、スプールの糸巻き形状をある程度、自分好みに調整することが出来ます👍
このブログを書こうと思って少しググッたところ、琵琶湖のプロガイド、石田プロ(https://ishida.bassguide.jp)
が分かりやすい説明を書いて頂いてましたので、こちらのリンクをご覧下さい⤴
基本的には、前巻き状態ではトラブルが少なくなりますが、後ろ巻き状態のほうがスプール放出抵抗が軽減されることになります(トラブルは増えやすい)❗
PEラインを、スプールに目一杯巻こうと思うとPEラインの号数にもよりますが、ワッシャーを1、2枚足して少し後ろ巻きよりにしてやると、巻きやすくなります👍
18イグジストLT3000S-Cの標準糸巻き量はPE0.8号200mですが、下の写真は、下巻きにナイロン3号を少し+12ブレイドPEライン230m入れた状態です。

糸巻き時のテンションにもよりますが、250mは入りそうですね👍
スプールワッシャーで微調整して、自分のベストな糸巻き状態を探してみてください⤴
(^_^)/
