先日、約2ヶ月半振りにセローくんとツーリングに出かけた。


すまぬ、セローくん。

2ヶ月半の長期間ほったらかしにしていたなんて❗️



一応は我が家のガレージ(と呼ばれる物置)に格納されているので雨風はしのげてはいたものの、空気圧やらチェーン他のオイルの補給やらを施して出発の準備を行った。


作業なんて一切出来ないガレージ。

奥にいるのがセローくん



さ〜てと最大の問題は2ヶ月半振りのエンジンは果たしてちゃんと始動するのでしょうか?



で、結論から言うと、

「何事も無かったかのように、いとも簡単に始動して、何事も無かったかのような安定したアイドリングを始めました」


これってすごくない⁉️



もう一頭飼っているキャブ仕様のSRくんだったら絶対にこうは行かないよなあ。


以前10年くらい乗っていたCB750Fの時は1週間エンジン掛けないでいると、まずキャブからガソリンを抜くのが儀式だったな〜。


個人的にはクルマ・バイクの最大の進化は機械式のキャブレターからデジタルなインジェクションに替わったことだと思うのです。




2ヶ月半振りでもふつーにアイドリングしてくれるのがステキ❤️



キャブ+キックの組合せは、ゴキゲン損ねるとヒサンですな〜。





いつもゴキゲンナナメだけどセルがあれば平気。