2023.05.21-2023.05.23香港マカオ旅行

香港故宮博物館見学編

その3

 

安いツアーにつられて

(一人99,800円~でホテル2泊+ビジネスクラス)

キャセイパシフィック航空のビジネスクラスで

弾丸?2泊3日、香港・マカオに行ってきました

 

ラウンジを楽しんだのは勿論

香港故宮博物館に行ったり、シンフォニーオブライツも楽しみ

散々彷徨ってマカオの世界遺産を巡り

香港の地下鉄やバスも利用して

スーパーを覗いたりもしました

 

前回の記事

2023.05.21-2023.05.23香港マカオ旅行

香港故宮博物館見学編

その2

 

 

では3階にある(2階という表記かも)、

故宮博物院所蔵の陶磁器・・へ

(Gallery3)

 

 

アートの心得も無い私ですが

陶磁器とかはさらに分からないかも。。

 

 

宋の時代には五代名窯があって

それぞれが単色陶磁器の生産で有名だったそうです

 

 

南宋時代の磁器

儀式用の香炉や花瓶

 

 

明と清の時代にはカラフルな磁器も製造され

景徳鎮と龍泉の窯が多かったようです

 

 

カラフルな壷や器

 

 

明時代 景徳鎮 花と桃の蓋付き水差し等

 

 

清時代 景徳鎮 青白地黄色枝模様皿等

色が綺麗で今でも使えそうなプレート

 

 

鮮やかな青が美しい

 

 

花柄の美しい花瓶

 

 

清 乾隆時代の景徳鎮 ひょうたん型ボトル

華やかな色合い

 

 

同じフロアにある

清朝の皇帝と皇后の肖像

Gallery4

 

 

ちょっと外の景色が見える中庭?展望スペース?が

あったので、写真を撮ってみました

ビルが建ち並ぶ香港の街

 

 

肖像画の構造

伝統的な中国絵画の掛け軸は4層に重なっているとか

 

 

皇帝や皇后の説明と共に

飾られていたと思いますが

 

 

時間も無いので、駆け足で通り過ぎ

 

 

Gallery5の入口を撮り忘れました

こちらも同じフロア

現代デザインと古代工芸品の対話

新しい物と古い物が混じって展示されていた

と思います

 

 

これは古代工芸品っぽいけど

 

 

これは新しそうだなとか

 

 

中国工芸品の起源について書かれているようです

 

 

 

青の装飾が美しい器や家具

 

 

これは花瓶?

 

 

 

明時代 蓮の文様が彫られた玉座と足台

 

 

金が施された皿

龍が彫られているのは家具?

 

 

翡翠、ラピスラズリ、ピンククオーツなど

石の紹介

作り方とか展示されていたんだったかな

 

これで2階(建物的には3階ですが)の

Gallery3、4、5が終了

この時点でもう、閉館まで20分位だったかな

 

私たちは16時半くらいに来たので

閉館の18時に向けて、駆け足の見学に

なってしまいましたが

本当はもっと時間をかけて、見るべき場所だと思います

 

続きます

 

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