2023.10.13-2023.10.14長野旅行

小布施堂、栗の点心朱雀予約編

 

長野に行ってきました

旅行のきっかけは、ネット予約必須の

小布施堂、栗の点心朱雀

善光寺や戸隠神社にも足を延ばし

温泉にも堪能してきました

 

長野県の小布施町は栗が有名なところで

栗菓子を提供するお店が幾つもあります

その中でも小布施堂は東京や大阪にも店舗があり

有名なお店です

 

 

小布施堂本店で、年に1カ月しか提供しない

栗の点心朱雀という商品があります

(だいたい毎年9月から10月頃)

採れたての新栗を蒸して裏ごしし

砂糖も何も加えずに栗餡の上に乗せたもので

栗本来の味が楽しめるそうです

事前に予約しておかないと

かなり食すのは難しいということで

小布施堂のホームページから

ネット予約にチャレンジ

 

2023年の提供期間は9/6(水)から10/15(日)で

8/3(木)から予約受付していたようです

予約枠は45分単位、予約席は

本宅、広場(屋外)、えんとつ(カフェ席)とあり

相席になります

出遅れてしまい、8月半ば頃見た時には

土日の予約は埋まっていて、平日も

かなり埋まっていました

 

10/13(金)に、広場(屋外)なら空きがあったので

何とか席を確保

予約にはチケットペイの登録が要ります

支払いは事前決済(クレカかペイペイ)か

ファミポートでの現金払い

電子チケットか紙チケットを選べます

料金は税込2,000円です

 

 

そして10/13金曜、車で長野を目指し

高速での事故渋滞にハラハラしながらも

 

 

 

何とか15分前くらいには

小布施堂本店に到着

信金との間にある無料駐車場は満車で

町営駐車場に停めました(前払い400円)

受付の方にチケットを見せ、門の中に入ります

 

 

中で席番号を告げられ、番号の席を探します

・・朱雀Tシャツ?

 

 

広場(屋外)席はこんな感じ

雨天時は室内席を用意してくれるそうです

 

 

こちらの建物がえんとつ

モンブラン朱雀をコーヒーと頂けるカフェですが

朱雀の提供期間中はオンライン予約のみになります

モンブラン朱雀は通年で提供されているそうですが

ここでしか食べられないので、それも競争率高そう。。

(東京の店舗やオンラインショップで買えるのは

朱雀モンブラン・・・ちょっと違う)

 

 

こちらの建物が本宅

風情ある建物ですよね

入口に栗が置かれているのも憎い演出

 

 

席はお座敷タイプになります

こちらの方が風情はありますね

 

 

そしてやってきました、栗の点心朱雀

これは・・明らかによくあるモンブランとは

違う見た目

 

 

 

写真で伝わるでしょうか、この感じ

モンブランと違ってクリームなど入っていないので

ふわふわの食感なんです

 

 

説明も一緒に添えられています

中に栗あんがありますが

上にかかっているのは、栗のみ

栗本来の味が味わえます

 

 

食べかけですみません、断面です

栗餡が入っているのが分かりますでしょうか

甘さ控えめで優しい味の栗あんです

貴重な一品を味わって頂きました

 

 

お客さんは見る限り、年配の女性が多かったですが

男性の方もいました(やはり年配の方)

毎年予約して食べている方もいるようです、凄い

 

 

お庭にザクロが実っていました

 

 

もちろんお土産に出来るような、栗の商品も

沢山売られています

 

 

栗羊羹1本1,566円、栗鹿ノ子1個594円、

栗かのこどら焼き1個357円、栗最中5個入り1,793円など

 

桜井甘精堂や竹風堂など、他にも有名な

栗の商品を買えるお店はあるのですが

朱雀を食べたら、小布施堂で買い物したくなりますね

 

 

2023/10/20から2023/11/05までは

東京ミッドタウン八重洲で

栗あんのかき氷も出すそうです

それも気になる。。

 

 

別の建屋でモンブランも売っていました

傘風楼?でいいのかな

 

栗菓子の小布施堂(オブセドウ)|信州 長野 小布施 (obusedo.com)

 

では次は北斎館を覗きます

小布施と葛飾北斎が縁があるって

今回初めて知りました

続きます

 

 

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