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後の祭りの後。

きょうの一言



日本にフェスと言うモノが根付いてきた近年。
勿論フェスだけじゃなく、アーティスト単体での野外ライブも増加傾向にあると思う。


上の写真は、滋賀県で行なわれた行なわれた野外フェス、イナズマロックフェス2009の解体作業の様子である。

僕はこのフェスには行ってないんですが、滋賀で初めての本格的野外フェスという事で、
地元が好きな僕にしては、「面白いお祭り騒ぎやなぁ」という感想。


滋賀県は特に際立った観光名物がなく、正直、琵琶湖のある田舎というイメージが拭えない。
よく書かれていても「京都、大阪のベッドタウン」という謳い文句である。

そんな中で、滋賀を盛り上げるという意味で開かれたこのフェスは、とても有意義なものだと思う。
評判も上々だったらしく、初回としては成功を収めたのではないだろうか?


フェスという名目で訪れた方々に、滋賀という場所を気に入ってもらえれば、幸いである。



しかし、こういうフェスには準備期間や、後始末というものにも時間がかかる。

僕も含め、フェスに参加しているものは、「アーティストが居る瞬間」だけを見がちである。
勿論、お客として対価を払って参加しているのだから、それで良いとは思うのだけど、
「過程」というモノが、頭から完全に抜け落ちてる事に気付いた時、凄く申し訳なくなってしまう。


解体作業の現場を撮らせていただいている間、100を越える人が目紛しく動いていた。

確かに、何万人と参加するフェスに対する人数と比べれば、大した事がないのかもしれない。
でも、ひとつのモノ(設備)を作り上げるのに、100人というのは単純に凄いと感じてしまう。


こんな所でも、色んなモノに生かされている、と考えるのは、大き過ぎるだろうか?