中学受験:大切な2つの学力 | 東大合格へわが子を導く「我が家の教育戦略」

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東大生の母親のブログです。
子供が東大に合格して分かったことは、「東大は、特別な子だけが行く学校でない。」ということです。ここでは我が家がたどった教育戦略をお話ししていきます。


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●中学受験:大切な2つの学力

子供の学力には、2つの大切な柱があります。

「見える学力」と「見えない学力」です。

この「見える学力、見えない学力」という言葉は、息子が幼い頃に繰り返し読んだ岸本裕史さんの本のタイトルにもなっていて、有名な言葉ですが、

これを私流に解釈すると、

見える学力とは、偏差値や、試験の点数で数値化されて測られる力

見えない学力とは、ゼロベースからものを生み出せる想像性や表現力


だと思っています。

子供が幼い時は、この2つの学力のバランスの取れた子供に育てたい、それが私の願いでした。

見える学力を見えない学力が根っこのところで支えている、そんな理想な子供に育てたい、それは、ある種の祈りでもありました。

単に試験だけに強い子では、さびしいと思います。いい学校を出ても、「アイツは使えない。」と言われる人を、職場で見てきましたし、そんな大人にわが子には、育って欲しくないと思います。

でも、見える学力がないと、日本の入試制度では、憂き目を見ることになってしまいます。試験に強いことは、たくさんの可能性を開ける扉です。

だから、わが子には高い学力も付けてあげたいと、どんなお母さんも願っているのではないでしょうか。

中学受験は、この大切な2つの学力を伸ばす大切な時期に当たります。中学受験の「見える学力」は、専門家の力を借りないと伸びませんが、「見えない学力」は、家庭の力で伸ばす、人格を含めたトータルバランスだと思います。

私は、バランスの取れた子に育てたいとそんな理想を胸に掲げながら、実際には、成績に一喜一憂し、そんな理念など吹き飛んでしまった時期もありました。

そんな時に、息子を正しくサポートし、軌道修正してくれたのは、夫という存在です。

私は、この「見えない学力」を家庭で伸ばすには、やはりお父さんの存在は、とても大きいものだと思います。どうしても、母親は、近視眼的に突っ走ってしまうところがあります。

私は、夫が教育参加してくれたことで、感謝していることがたくさんあります。

たとえば、
*ニュースを見ながら、政治、社会の話を「週刊こどもニュース」的なノリでよく話してくれたこと。
*息子が大好きだった、囲碁、将棋、アルゴに根気よく付き合ってくれたこと
*日本科学未来館の友の会に入会して、毎週のように息子を連れて行ってくれたこと
*日本モデルロケット協会の会員になって、息子と一緒に大会に出場してくれたこと
*算数オリンピックに一緒に取り組んで、いつも大会に連れて行ってくれたこと
*ぜんそくで弱虫な息子のために、空手を一緒に習ってくれたこと
*理科で星座の単元に入った時に、いきなり天体望遠鏡を買ってくれて、星座観察をしてくれたこと


こんなことは、私には、なかなかやれないことです。もし、私ひとりの力で受験を乗りきろうとしたら、大暴走のあげく、子供を壊していたかもしれません。

ですから、中学受験では、父親が、いい参謀役になって、教育参加してくれることは、見えない学力を伸ばす上でも、大切なことだと思います。

子供が中学受験に差し掛かる時期は、お父さんが会社の中核となってハードに働く時期と重なり、どうしても忙しくて、お子さんに目が行かないことがあると思います。

ですが、大切なお子さんの「見えない学力」は、家庭でしか伸ばせないし、そこは、お父さんの力は不可欠なのです。ですから、どうかお父さんは、お子さんにできるだけ目を配り、お子さんをサポートしてあげてください。


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