タムロン28mmf2.8 BBAR MULTI C. のαマウント改造 | ウキウキ釣り日記

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陸っぱり小物釣りとバードウォッチングの日記です。

今日は買い物行ったついでにワンダーレックス守谷店に寄ったら、オリンパス純正の50mmレンズ用のおしゃれなメタルフードがあった(300円)。
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ズイコーMC 50mmf1.4に着けた。やはり純正フードはいいな

あと、タムロン28mmf2.8 BBAR MULTI C. というのが980円だった。
その場で 携帯でググったら、シャープな写りと書いている人がいたので買って帰った。
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そして、α65に付くようにαマウント化した。
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もともとマウント金具がついてないレンズ(アダプトール)だったので、一番厚いαマウント金具を極厚のサペンダー代わりにして、さらに本当のサペンダーを二枚噛まして無限遠を出した。

早速撮影テストした。
比較のために一緒にテストしたのはシグマAF28-70mmf2.8-4UCの28mm域だ。
このレンズは一般的な単焦点28mmレンズを上回る解像力の高画質標準ズームだ。西平さんは撮影解像力に4つ星半を付けている。
どちらもF2.8開放で比べた。
まずシグマだが、中心部はやはり高解像度で、メンソレータムADクリームのビンの巽の字がはっきり読める。さすが4つ星半の高評価レンズだ。周辺部も解像度を保っていて、周辺部の解像力は3つ星半というところか。もろん絞れば周辺部も解像度はアップする。
タムロンは、中心部はシグマより星一つぐらい解像度が劣っている。巽の字がかろうじて解像しているので解像力は3つ星半か?
周辺部は巽の字が解像せず、かといって流れてもなくて、それが文字であることは分かるから2つ星半かな。
このタムロン28mmは、特にシャープというわけじゃなく、一般的な単焦点28mmレンズの写りだった。