とことこの日々~亡き父母に捧ぐ~ -1168ページ目

寝てるし。

ライ君もリュウ君も、熱は出なくなったものの、咳と鼻水が治まらず、薬が無くなるので病院へ。

インフルエンザの予防接種も、もっと安いところで家族全員で受ける予定が、子供達が前回ひいた風邪も長く、治った数日間を逃しまた風邪をひいてしまったので、仕方がない、今日の小児科でママだけお先に受けた。子供達は2回受ける事は出来なそう。受けないよりはいいそうなので、せめて1回は受けさせないと。私の住んでる市では流行が始まったらしい。
今日も予防接種で混んでいた。ワクチンってずい分あるもんだねぇ。
病院が終わってから、郵便局とアカチャン本舗に行って帰ってきたらもうお昼。ちゃっちゃと準備してお昼ご飯を食べた。
先に食べ終わったママがちょっと台所に立って戻って来ると、リュウ君は食事の途中で睡魔に襲われ完全に眠ってしまっていました。

気付くの遅すぎ?

先日ライ君の3歳児健診が終わった矢先、今度はリュウ君の1歳半健診の通知が来た。
そろそろだとは思っていたので、通知が来た事には何の戸惑いもなく、
1年半前の出産を懐かしく振り返る。

その数時間後、
「そう言えば、1歳半健診って、絵本見せられて答えたりするんだっけ!?」
って事を思い出し、軽く身震いする程度に動揺。

お座りが出来る様になった頃から、自分で好みの絵本を手に取り、
おとなしくめくったり何やら読書っぽい声を出したり、
親から見たら、お利口さんに映っていたリュウ君。

一緒に絵本を見て、「これはなに?」「ワンワン!」
「バナナはどれ?」「これ!」
みたいにしていたライ君の様に、物の名前を覚える遊びを、リュウ君とは全くしていない事に今日やっと気付いた。

早速絵本を引っ張り出し、色んな物の名前をあげてみると、指は差すものの、全て適当。
動物はどれを聞いても「ワンワン」か「ンガ」。
食べ物も全然分からない。

親が何でもかんでも手を出したのでは、子供は育たないと言うけど、
やるべき事はちゃんとやらなきゃね。
見極めも大事ね。

反省・・・。

ちょっと気になっただけだったのに。

午前中、近所のスーパーへ。
店内に入って青果コーナーを物色していると、
値下げ品の棚に大粒のイチゴが2パック置いてあり、
780円→398円と半額近くに。
旬になっても小粒の200円台しかほとんど買わない私。
買うつもりはゼロだったんだけど、
値下げ品と言えどもどんなもんかと気になり、手に取ってみる。
時が過ぎたイチゴって、底の方がグチョッとしていたり、
ヒドいとカビてたりするからと、
パックごとひっくり返してみた直後、
隙間からひと粒、ポロッと落としてしまった!
落ちた瞬間、「戻せないじゃーん・・・」
と思いつつ、
「初めから買うつもりでしたよー。」
みたいな顔して落ちたイチゴを救出し、カゴに入れるしかなかった。
予想外のお買い上げ。
給料日からまだ5日なのに、イタいわぁ。