とことこの日々~亡き父母に捧ぐ~ -1160ページ目

レンジでケーキ。

はるな愛がテレビで紹介していた、レンジで作るスポンジケーキ。
材料も作り方も簡単で、加熱はオーブンではなくレンジで3分。
これは試してみたいと思い、早速作ってみた。とことこの日々~母に捧ぐ~-081229_2042~0001.jpg
お風呂上がりにみんなで試食。
テレビで言ってたようなフワフワではなかったけど、
スカスカパサパサでもなく、
良く言えばしっかりした生地のスポンジでした。
夜ご飯をほとんど食べなかったリュウ君。
空腹も手伝ってか手が止まらず、取り上げても大泣きしてアピールする程、
気に入って食べてくれました。
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雪だるま?

ママが窓拭きをしていたら、リュウ君とライ君が外に出たがり、天気もいいので遊ばせる事に。
アパートのお友達と雪で遊んだよ。
ライ君はお兄ちゃん達に手伝ってもらって、念願の雪だるまを製作。
でもちょっと、だるまって感じではないね。
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その後、溶けてなくなるのが心配なライ君は、何度も窓を開けて、雪だるま君が無事でいる事を確認したり、見張っているようにとパパに指示したり。
溶けてしまった時の反応が心配です。

亡き母。

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連日報道されている、飯島愛孤独死のニュース。
元々彼女の事を好きとか嫌いとか思っていた訳ではないけど、気になって仕方がない。その訳は、母と重なるから。
もう2年10ヶ月前の事になる。母は、家に誰もいない時に、布団に横になった状態で、冷たくなっていた。状況は違えど、母も孤独死。
そして、本人としては深刻に悩んでいて辛くとも、元々明るく脳天気な性格で、深刻さが薄れてしっていた。飯島愛もそんな感じじゃないのかな?
母の事でも飯島愛の事でも、その日一日何をしていて、体調の悪化がいつ始まり、死の瞬間はどう思ったのか、不安でいっぱいだったんじゃないか、苦しくなかったかという事が気になって仕方がない。勿論、今までもこれからも、死人に口無しなのだけれど、やっぱり考えてしまう。
母は検死の結果、クモ膜下出血の疑いとの事だった。精神的に悩み苦しんでいた母なら、なってもおかしくないと、納得した。
飯島愛の死因はまだ不明だが、彼女の供養の為にも残された家族の為にも、出来るだけ多くの真実、または憶測でもいいから、彼女の身に起こった事が明らかになって欲しいと願う。
残された家族にとって、それが、気がかりを一つでも拭い、時に寄りどころとなる場所を作るのだから。