3.11 からの私の人生 | 聖職者の弟子になった!! 私の魂磨き

聖職者の弟子になった!! 私の魂磨き

ハッピーチョイスを実践しているアチャリア夫婦の元で
私の人生をかけた最高の魂磨き
人生の醍醐味、目から鱗のLOHAC

2011年の3月11日、
私は東京の渋谷にいた。

地下のオフィスでいつも通りに仕事をしていたけれど、
縦揺れ、、、、

隣の席の同僚と顔を見合わせ

《こっこれはやばい!》

みんなで我先にと階段を駆け上がった

ついに天変地異が起こったかと思った、

電信柱がしなって、

道路のコンクリートが浮いたように感じられて

もういつ映画みたいに土地が隆起して
地割れが起こるんだろうかって走馬灯に考えてた。


《建物からはなれろーーーっ》て

あっちやこっちから声が聞こえて、

そうだビルの窓が全部割れて落ちてくるかもしれないんだ、、、

でもそれよりも少しでもあるひさしの下にいたかった、、、

今でもあの時を思い出すと心のそこから恐怖感がでてくる。


でも私の会社は地下にあったからまだ揺れは少なかったみたい
飾りのぬいぐるみが少し落ちたぐらい。

クライアントの編集事務所はものすごい被災。
何日も仕事ができなかったみたいだった。

その日の夜中はずーっと会社で仕事をすることにして
何人もオフィスに残っていた。


私はもうある時間から、福島原発のニュースばっかり見てた。

《原発事故って、チェルノブイリと一緒ってことだよね???》

それが現実に日本で起こる??
怖くて怖くてたまらなかった。

翌日は家に帰ったけど

部屋はめちゃめちゃ。

お気に入りのデキャンタは粉々に割れてるし
中国様式の棚は吹っ飛んで上に飾っていたものがたくさん壊れた。

写真とって家族に送ったら
《ときちゃんの家がうちの家族の中でも一番被災したね》
と笑われた。

その後から続々と
《千葉の火力発電所が壊れて空気が汚れいているから外出は注意》

なんてそんなメールが回ってきていました。

私はそれより原発の事故が強かったので
地震翌日から
マスク手袋、帽子、ビニールのジャケットと完璧。

ヨウ素の錠剤も買った。

その数日後そのサプリは完全に売り切れてたね。

実家に昆布入りの水をもって飲んでいたら

《何そんなこと言って、政府がそんなことするわけないでしょ》
って変な目で見られたけど、

今じゃ事故についていろいろなことが発覚しているので
《ときちゃんが言ってたことは本当だった》

となっている。


それから急に日本にいることのモチベーションが下がった私。



その年は、年始からいろいろなことがあった。



1月頭に生まれて初めてのレイキアチューメントを受けた。

その浄化期間中に腐れ縁の彼の裏切り発覚

もおやっと終われると思ったのだけど

やっぱりストレスで、数日後に盲腸。


いまだによく言われるけど
私は、スピリチュアル的な精神世界に因む事をすると、

すぐ現実に現れる。

逆らっている余裕もなく

変化が早いのだ。

なんじゃそりゃ!?ってことが平気で起こる



さらにその月から始めた

現代マヤ暦で、

私は自分を愛することとは何かを学び初めていたのでした。


『自分のこと愛してますか?』

そんなことを聞かれて

『え?どう言うこと?』

まったく理解できなかったことを覚えています。


続きはまたこんど。