ほんとうに、メンドサくさがりなんで
この年で、初挑戦です。
（４０過ぎで）
ちなみに韓国語で
餃子は マンドゥ 만두(饅頭)
皮は ピ(피 / 만두피)
中身は ソㇰ (속 / 만두속)
と言います。
＜餃子の皮作り＞
強力粉 ： ６００ｇ
お水： ２８０ｍｌ
卵の白身 ： 2個分
塩 ： 半スプーン
油 ：半スプーン
をボールに入れて混ぜ混ぜ。
こねこねを１０分ほど？
(반죽하다: こねる）
なんだかそれらしくなりました～。
自分の勘にまかせてお水は
調節しました。
これをビニールに移し1時間冷蔵庫で
ねかせました。
さて、待ってる間は餃子の中身作りです。
今回は家にあったひき肉の量に合わせて
材料をそろえたのですが、
結果として上記の皮が半分残ったので、
次作るときは皮の量を半分にしよう 
＜餃子の中身＞
豚ひき肉 (간 돼지고기) ： ２００ｇ
木綿豆腐 (부침용 두부) ： ２５０ｇ
白菜 (배추) ： ３枚
ねぎ (파) ： １本
ニラ (부추) ： 適量
緑豆もやし (숙주나물) ： 半袋
タンミョン 春雨 (당면 )： 一握り
＊タンミョンはなくてパス
中身の材料の写真を撮ったのですが、
消えておりました
お豆腐は熱湯で消毒したガーゼなどで
包んで手でつぶしながら、
ぎゅっと水けを切ってから入れます。
緑豆もやしは
沸騰したお湯で３０秒ほどゆでてから
水で洗ってぎゅっと水けを切って、
細かく刻んでから入れます。
タンミョン（春雨）は韓国の餃子に普通入り、
ゆでた後刻んで入れる
予定でしたが、タンミョンがなくてパス。
しかしタンミョンなしでも
とても美味しかったです。
今日のポイントはこれです！
ニラキムチ (부추김치)
ニラが切れていたのでニラの代わりに、
いれたのですが、これが味のポイントに！！
(ハサミで刻んでいれました。)
普通のニラを入れて、
キムチを刻んで追加しても
キムチ餃子になりますが、
ニラキムチが入ると、キムチキムチせず
適度なキムチの香りがしていい感じ
＜入れた調味料＞
塩 ： 小匙一杯くらい
コショウ少々
オイスタソース ： １スプーン
醤油 ： １スプーン
ごま油 ： １スプーン
すったニンニク ： 半スプーン
最後に私の定番の…
ヨンドゥ(연두)がまたもや登場。
１杯入れました
入れなくてもいいですけど、
入れると味はある程度保証されるという！
さて、餃子の皮をねかせたものを
冷蔵庫から取り出し切って一口大に丸めて、
皮を伸ばすのは息子が助けてくれました。
なので、めっちゃいびつですが。。。。
初挑戦なので～！（大目に 봐줄게♥）
息子が頑張って伸ばしてくれた
皮に中身を載せます。
全然丸くならないで、すっごく形が
いびつになってしまいました。
この写真は皮の中でも一番成功したもの
こちら韓国っぽくそれなりに
頑張ったんですが。。。。いびつですねえ
本当は蒸饅頭（찐만두)にしたかったんですけど、
皮が柔らかすぎて絶対お鍋の底に
ひっつくこと間違いなし！と思ったので、
焼き餃子にしました。焼き饅頭ですね。
焼いたら、
本当に饅頭みたいになってしまった。。。
（長野名物お焼きみたいなビジュアルだな。）
で、でも食べてみると…！
美味しい！中身もニラキムチのおかげで
適度な辛さで、肉汁がジュワーと
出てくる上に皮がもちもちしてる！
「買ったほうが安いし美味しいんじゃない？」
と、冷めたことを言っていた
旦那様も美味しいと認めましたよ～！
セルフ拍手
ビジュアルは超ブサイクな焼き饅頭でしたが、
それなりに満足です。
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