今回は山梨県笛吹市にある、
『黒板オートキャンプ場』にてキャンプツーリングに行ったお話です。
今回のレイアウト。⬇️
すり抜けを考慮し、今回は大きなサイドバックを使用しないバージョンです。
フードデリバリー用のバックを後ろに配置。
参加メンバーは、
弟(三男)※私は長男。と友人の３名で。
この二人は、以前同じバイク(ドゥカティ モンスターS4RS)を乗っており、今はスクーターのみですが、私が原付2種での提案をしたので、参加してくれました。
次男も最近買ったスーパーカブで、参加予定でしたが、急遽来れず。
相模湖周辺のコンビニで待ち合わせました。
注目度の高いハンターカブ。そこでも声を掛けられました。
それはさておき、走行中ある問題を指摘されました。
急遽、勝沼のホームセンターに寄りました。
荷物が下がってテールランプが見えないとのこと。⬇️これはまずい。
なので、適当な板を買って、挟み込みました。
元々、ダイソー箱を横向きに設置して、少しキャリアの余裕があったのですが、縛り付けてもダメだった様です。
念のため、下にテントを、噛ましてその上にバックを設置。
これで、問題なく見える様になりました。
キャリアから一段上がった延長キャリアが発売されると嬉しいのですけどねぇ。
気長に待ちます。
昼食は、勝沼の国道20号線沿いのお蕎麦屋さん
『新清』にて。
暑いこの季節には、冷たいお蕎麦が最高です♪
大盛りにしてもらいました。
大根おろしが辛くて刺激的でしたが、これはアタリでした♪
美味しかった～♪
黒板オートキャンプ場の夜景が見えるサイト。
今回も夏仕様で、タープにインナーテント。
後方に弟のテントも設営。
設営を終えたら、ここから25分位だったかな？
『みたまの湯』に向かいました。
荷物も下ろした後なので、ここからはハンターカブの試乗会に♪
友人の方は、元々興味があって雑誌を買い漁ってたとのこと。
『これは面白い♪買おうかな。』と言ってました。
みたまの湯は、茶色い泉質で景色も一望でき、とても良い温泉でした。
帰り際、また試乗会をやりつつ、スーパーで買い出し。
ここで、フードデリバリーバックが役に立ちます。
ロックアイスやお酒類等、大量に保冷が可能になります。
溶けはしたものの、翌日の朝まで氷が残る性能でした。
今回はBBQに加え、コンソメスープも作りました。
切って煮るだけ。簡単ですね。w
夜景も少しだけですが、観ることができました。
想像より狭い範囲でしたが、綺麗でした。
BBQでのちょっとした一場面。⬇️
こんな変わり種のお酒も♪
焚き火は、キャンプで最高の贅沢✨
夜景&バイク&焚き火のコラボ。
朝。
友人は結局外のコットで就寝した様だ。
残り野菜で、再度コンソメスープを。
ここで前日練習した、付録のホットサンドクッカーの出番が！
下準備します。
予め具材を炒めて...
こんな感じに。
マスタードとチリソースも♪
さて、練習の成果を出せるか！
２回目⬇️ 丁度良いかな？
2人は出来映えと味に感動してくれました。
振る舞った甲斐がありますね♪
結局１人２枚づつ食べました。
キャンプ場を後にし、ほったらかし温泉へ。
最高の天気☀️
ここに来る時っていつもこんな感じで晴れている様な気がする。※10回以上は来てます。
コロナの影響か、人が居ないタイミングがあり、パシャリ👀📷️✨
日曜日なので人は沢山いましたが、かつての日曜日と比べると、とても少なかったです。
店が増えたかも？
こっちの湯は一度しか入ったことないなぁと思いつつ、あっちの湯へ。
風呂上がりに牛乳ソフト。
最高の一時♪
ほったらかし温泉の所から下山するとある、ほうとうのお店。
以前行った時に美味しかった記憶があったので、今回もここに決めました。
行った時間が悪く、30～40分位待ったかな？
結構待たされ、別館に案内されました。
馬刺しと、
冷やしほうとうをチョイス。
凄く黄色い。
夏で2度目以降の来店なら、これもアリだな！と思いました。
歯応えがあって食べ応えがありました♪
ここで、2人と別れ私は１人、４１１号線峠を越えて、千葉県に向かう事をチョイス。
涼を求める意味合いも。
しかし、峠を登り始めると、突然もの凄い雷雨が！！土砂降りでした。
隙間のある首部分が雨が刺さる様な痛みが！
他に走る車両は殆どなく、孤独に峠越えをしました。
雷が近かったので、命懸けだったかも。
傾斜がキツくなるにつれ、荷物満載の非力なバイクは、徐々に失速していきます。
まさか止まったりしないだろうな？と不安がよぎりつつ。
そんな中、ロードバイクで独りで登っている人が居りました。
その方の方が地獄だったと思います。
無事下山し、その頃には雨も止みました。
家に帰る頃には、殆ど服は乾いてました。
夏ですね～。w
ODO 1771km
走行距離 428.9km
燃費 63.5km/l
フル積載で、この燃費は優秀ではないでしょうか？
原付2種もなかなか楽しい♪
下道で距離があっても終始楽しい。
結構前方の車の方が、好意で譲ってくれますが、後ろに付いても抜く気にならない。
それでも楽しいから♪
これからどんどんハンターカブCT125の沼にハマっていく実感があります。
さぁ、次はどこ行こう♪