今日は
悲しいお知らせをしなくてはなりません。





とちこ🐶
先日体調を崩してから、
わずか50時間ほどで、
私たちのもとを旅立ちました。

心配してくださった皆さま、
ありがとうございました。






🐶14歳と9ヶ月。

私たちとは
12年間一緒に暮らしてくれました。




この数日は、

時折
家の中でとちこ🐶の気配を感じながら
過ごし、

同時に、
どこを探してもとちこ🐶が居ない現実を
受け入れられない自分がいることを
ひしひしと感じる日々です。





とちこ🐶は
大切な大切な家族でした。





ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬あたま乙女のトキメキ



こちらは
2年前に書いた、とちことの出会いです。
(再掲です)
いまでも初めて会った日をよく覚えています♡

↓↓↓↓↓




とちこは我が家のワンコ🐶です。






とちこと初めて会ったのは、11年前?

あれ?とちこ、今いくつなんや…?13歳かな。






まだ子供たちが幼稚園児のころ。

娘が年少、

息子が年長のころでしょうか。






ある休日に、

ワンコ🐶

お散歩をしてみたい!

ということで、


お散歩ワンコのお店を探したんですよ。

商売として賛否あるかとは思いますが…。







とちこは、

あるブリーダーさんのお店の

繁殖用のワンコ🐶でした。


そこで副業的にお散歩ワンコ🐶

貸し出しをしていて。

3時間、

好きなところに連れて行ってよい、というもの。


みんなで公園で遊びましたピンクハート

あっという間の楽しい3時間。


また来るねおねがいお願いデレデレ真顔

と言ってお別れ。







もともと犬を飼いたかった私デレデレ

そしてパパ真顔

とちこ🐶に心を奪われ、


またすぐ会いに!!







今度はお泊まりしても良いプランにして、

ひと晩ウチに、

とちこ🐶がやってきました。

この商売には賛否あると思います。







で、翌日お別れするとき。

すっかり情もわきまして


お店のオバちゃんおばあちゃんに聞きました。







(おばちゃんとパパの会話)



真顔

「とちこ🐶は、

繁殖できなくなったらどうなるんですか?」






おばあちゃん

「そうねぇ、もうすぐ3歳だけど、繁殖できなくなる5歳くらいには、誰かに引き取ってもらう感じかしら…」

ここには居られなくなるから…






真顔

「じゃあ、5歳になったら、もし飼いたいとおもえば、とちこ🐶を譲ってもらえるんですか?」






おばあちゃん

「そうねぇ…たぶん。わからないけど…」






真顔

「ちなみに今は?…まだ?無理??」






おばあちゃん

「今は、無理無理無理無理!

まだあと1回は産まさなきゃだから…。

売り物じゃないのよ、この子。」






真顔

「……。」



でもパパさん、諦め切れず。


真顔

「そこをなんとか。

今すぐ、とちこ🐶を飼いたいんです!!

大事にします。

お金ももちろん、お支払いしますので!

いくらなら??

譲ってもらえますか?」






おばあちゃん

「無理よ無理よ…

売り物じゃないから…

んー…    」



 (数秒後)



「ま、3万円かな。」 ←売るんかい!!!






真顔え、やすっ。

「飼います!買います!」即答。






という感じで、

超格安で、

晴れて

我が家の一員となったとちこ🐶

一応血統書つきのヨーキーちゃんですよ。






出会ったときには2歳半くらいで、

もう今の見た目。

真っ黒な赤ちゃんときも見たかったな。






ずっとゲージの中で

犬仲間と暮らしてきていたので、

オシッコなどなど、

しつけには結構苦労しました。






もちろん、

2回ほど出産もしていて、


でももう産ませる必要もないので、

避妊手術をしたら、


子宮はだいぶボロボロになっていたとのこと。


短い期間での連続出産は

かなり負担なんやなぁーと思いました。


おまけに

とちこは歯もボロボロ。

小さいときからの

ケアが足りなかったみたいです。


大金かけて(購入金額の何倍も目

全身麻酔して歯石取りの手術をしたけど

手遅れやった…。今は歯がないです。







生まれてから3年弱、

とちこはあまり良くない環境で

生きてきたことが分かりました。






これからは、

私たちが幸せにしたげるピンクハート

そう思いましたチューチューちゅー真顔






犬を飼うということ。

それは人間の

自分勝手な行動なのかもしれません。






でも、

とちこ🐶と私達は、

運命的に出会い、

今、

お互いに

なくてはならない存在に

なりました。

私は、とちこ無しでは生きられない人。






私達が、

とちこ🐶と出会えてよかった!と

毎日思っているように、

ほんとに毎日かわいい。






とちこ🐶もまた、

この家の子になってよかった!

思っていてくれたらいいな、と思います。





とちこ、大好きよハートラブラブ

長生きしてね音譜