走れるといいな~ | TOSHIYUKIのブログ

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10月29日(日)に第168回天皇賞(秋)(G1)が行われます。

2023年は競馬法の制定から100周年にあたり、陛下は10月29日(日)、東京競馬場で行われる秋のG1レース「天皇賞」を観戦されます。

天皇賞が天覧競馬として行われるのは05年秋、12年秋に続き11年ぶり3度目。天皇陛下がレースを観戦するのは、皇太子時代の07、14年のダービーに続き9年ぶり3度目となります。

皇室と馬の関わりは深く、体調次第で皇后さまも初めて競馬場に同行される見通しで、両陛下は観戦を楽しみにされているという。

 

 

10月25日(水)からノルマンディーオーナーズクラブで1歳馬の募集が始まりました。

ノルマンディーオーナーズクラブ 募集馬一覧

願いを込めて出資申し込みしました。

出資馬達が天皇賞等のG1を走れるといいな~。

 

 

出資馬近況

レヴォリオ(牡5) 父ジャスタウェイ 馬体重:506kg

伊坂重信厩舎(美浦)

「現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。少しずつピッチを上げながら乗り進めていますが、いい状態になってきました。体重こそ増えていませんが、トップラインがいい方に変わってきましたよ。しっかり積み重ねられていて、安定した状態をキープできています」(担当者)

 

ディナースタ(牡4) 父ドゥラメンテ  

辻野泰之厩舎(栗東)

チャンピオンヒルズで調整され、25日(水)に帰厩しました。
「当初の予定を変更し、チャンピオンでは馬体回復を優先に進めてもらいました。ジックリと調整してもらった甲斐あって、心身ともにフレッシュな状態にあるようですね。ここから3週間後の11/18(土)京都・比叡ステークス(芝2400m・混)を目標にしていて、そこで初めて京都コースを試すことになりますが、外回りでこの距離ならディナースタに合いそうなイメージを抱いています」(辻野泰之調教師)

 

スピシャスデイ(牡3) 父ラブリーデイ 

飯田良弘厩舎(園田)

「今朝、時計消化をおこないました。4ハロン全体の時計としては59.8秒で、終い重点としましたが、動きはまずまず良かったですね。時間をかけさせてもらった分、いい具合に態勢が整ってきたのが感じられます。来週の木曜または金曜の1400m戦に組まれる見込みですので、さらにもう一段階上げての送り出しとなるよう当日までやっていきましょう」(飯田良弘調教師)

 

ベルシャンソン(牝3) 父イスラボニータ 
西田雄一郎厩舎(美浦)

★10/22(日)新潟・3歳上1勝クラス(ダ1800m)水沼元輝騎手 結果2着
「一息入りましたが状態は良かったですし、競馬自体も悪くはなかったんですけどね。直線で進路を切り替えた分が少しもったいなかったですが、勝ち馬は狭いところをいい脚で伸びてきましたからね。スムーズだったらもっと差は詰まったでしょうが、左回りも問題ないのが分かったのは収穫でした。今後の選択肢が広がりましたよ。レース後は左腰に少し疲れが感じられるものの、脚元を含めて大きな問題はありませんので、このまま次走に向けて進めていきましょう。来週から始まる福島開催のダ1700m戦を目標に進めていく予定。初勝利を挙げた条件になりますし、次はしっかりと決めたいですね。今後の状態次第にはなりますが、今のところ2週目の牝馬限定戦に向かえればと思っています」(西田雄一郎調教師)

 

ラフォンターナ(牡2) 父アルアイン  馬体重:532kg
中川公成厩舎(美浦)

現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。ここまで追い切りを重ねて徐々に良化してきてはいるのですが、フラットコースのキャンターを見ていると体の芯がしっかりしていないところが見受けられます。筋力強化も含め、乗り込んでいくなかでもっと変わってこないといけない部分がありそうです。脚元は午前午後ともにスッキリとしており、疲労の蓄積も感じさせないので、この後も坂路主体にしっかり乗っていきます。

 

アークレアル(牝2) 父キズナ 馬体重:499kg

山晴紀厩舎(栗東)

現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。定期的に歩様をチェックしていますが、まだ速歩になった時に右トモの引きつけに違和感が残っている状態です。騎乗しての運動を再開する段階にはまだ早そうな印象のため、もうしばらくはマシンでの運動を続け、歩様が改善されてからトレッドミルを始めてみようと考えています。

 

パステルパレット(牝2) 父:ディーマジェスティ

松永昌博厩舎(栗東)

現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。この中間も先週同様のメニューで進めています。来週後半には滋賀県・吉澤ステーブルWESTに移動して進めることとなりました。体調面に変化はないですし、このまま移動をこなせるよう、態勢を整えていくつもりです。


リトルアイドル(牝2) 父ブリックスアンドモルタル  

加藤和宏厩舎(美浦)

22日(日)に坂路コースで4ハロン62.1-45.0-29.6-15.1を単走で馬ナリに追われ、25日(水)にも坂路コースで4ハロン57.3-41.9-27.7-13.7を単走で一杯に追い切りました。先週末から15-15くらいのところを始め、水曜日にはやや一杯に追ってみました。実質1本目の追い切りということもあり、まだ物足りない内容でしたし、もう少し力が付いてきてほしいところ。徐々にトレセンの雰囲気にも慣れてくるころだと思いますし、ここからステップアップしながら良くなっていてくれればいいですね。その後も反動はなく、今日も坂路入りできていますし、徐々に負荷を強めていきながらデビューのタイミングを探っていきましょう」(加藤和宏調教師)

 

 

 

 

 

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