最後の1冠を手にするのは | TOSHIYUKIのブログ

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去年は栃木県で行われた「いちご一会とちぎ国体」。今年はコロナ禍のため鹿児島県での開催が3年延びた「燃ゆる感動かごしま国体」が7日(土)に鹿児島市の白波スタジアムで総合開会式を行い幕を開けました。

特別国民体育大会10月7日(土)~17日(火)

特別全国障碍者スポーツ大会10月28日(土)~30日(月)

ちなみに栃木県の成績は?

天皇杯14位

皇后杯21位

 

 

10月15日(日)に第28回秋華賞(G1)が行われます。

3年ぶりに京都競馬場で開催される秋華賞。

最後の1冠を手にするのはどの馬か?

出資馬近況

レヴォリオ(牡5) 父ジャスタウェイ 馬体重:501kg

伊坂重信厩舎(美浦)

「現在は20~30分の程度のロンジングの運動で調整中です。この中間も同様のメニューで進めていますが、その甲斐あってか落ちていた背肉が戻ってきました。ハミ受け、走りのバランスを修正しているところで、前の出が良くなって、トモの動きもいい感じで連動していますよ。伊坂調教師からは『じっくりと進めてください』と言われていて、もう少ししたら騎乗運動に移行する予定です」(担当者)

 

ディナースタ(牡4) 父ドゥラメンテ  馬体重:480kg

辻野泰之厩舎(栗東)

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3000m、坂路コースを1本(17秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。体重が増えて、大分体をフックラと見せるようになってきたことから、今週よりピッチを上げて乗り込んでいます。それほど遠くなく帰厩となりそうですが、背腰に少し張りが感じられるので、場合によっては送り出す前にショックウェーブ治療を施すかもしれません」(担当者)

 

スピシャスデイ(牡3) 父ラブリーデイ 

飯田良弘厩舎(園田)

「順調に乗り込みを重ねることができています。前走からそこまで期間が空いてないこともあって、ある程度仕上がっていますので、来週は時計を出すつもりです。園田競馬への登録も無事完了していますので、最短だと再来週からの出走が可能という状況ではあります。来週の追い切りでの動きを見て、出走のタイミングを最終的に判断するつもりです」(飯田良弘調教師)

 

ベルシャンソン(牝3) 父イスラボニータ 
西田雄一郎厩舎(美浦)

「先々週、そして先週としっかり乗ってきたことで大分気持ちが入ってきたため、今週は追い切りを1本にしようと思い、この中間は抜いています。もうほぼ仕上がっているため、明日14日(土)に軽く時計を出し、来週追い切ってレースに臨むつもり。体重が464kgと前走出走時よりも減っているため、引き続き馬体を増やすことも念頭に入れていきます。状態に関しては上向いてきているので、休養明けですがいい走りが期待できると思いますよ。しっかり態勢を整えていきます」(西田雄一郎調教師)

 

ラフォンターナ(牡2) 父アルアイン  馬体重:534kg
中川公成厩舎(美浦)

現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。ここまで順調に乗れており、10日(火)からは坂路で追い切りを開始しています。周回コースのコーナリングもスムーズなように、体幹がだいぶしっかりしてきた印象。ゲート練習も並行していますが、枠入り、駐立と特に問題はありません。入厩後もスムーズに進めていけるよう、このまましっかり乗り込んでいきます。

 

アークレアル(牝2) 父キズナ 馬体重:498kg

山晴紀厩舎(栗東)

現在は舎飼されています。右半身に硬さが出てきたことから、先週よりメニューを切り替えていましたが、まだ改善が見られず右トモの歩様が芳しくないため、マシンでの運動も控えることになりました。もともと硬さのある馬なので、ここまで蓄積されてきたダメージが抜けるまでは時間を要するかもしれません。歩様が改善されるまではこのまま様子を見ていきます。


リトルアイドル(牝2) 父ブリックスアンドモルタル  馬体重:374kg

加藤和宏厩舎(美浦)

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(18~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この馬なりに力が付いて大分しっかりしてきたので、水曜日に1本目の15-15を消化してみました。しっかり動けていましたし、着実に体力も付いてきたところ。しっかり乗り込んできて体重が増加傾向なのも好感が持てます。入場当初と比べて落ち着いてきていましたよ」(担当者)

 

 

 

 

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