楽しむの定義 | ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

サッカー少年育成記
プロサッカー選手を目指す息子ゴローと父の物語
夢を現実的なものとして日々積み重ねて行く。夢で終わらせない。

yahooでこのような記事を見つけました。

 

 

 

以下、引用

遊び半分の趣味でサッカーをやっている人もいるかもしれない。そういうことであれば、この講座は眠ってもらっても構わないです。全然、問題ないです

 

欧州では楽しむの定義が全く違う。趣味でやる選手とプロを目指す選手で、しっかりとここに明確なラインがあります

 

プロを目指す子供と、趣味としてサッカーを楽しみたい子供が同じ環境にいることで、前者の足を引っ張ってしまう、後者にとってはストレスにしかならないという悪循環が起きる

 

今しまった、もうちょっと本気でやればよかったと思った選手。残念、そのチャンスはもう二度と帰ってこない。

 

3日間で細かなところを教えるのは難しい。だから僕としてはマインドを伝えたい。

引用終わり

 

 

さて、ここから何を考えるか。

 

うまくなることを楽しめるか?

環境は大事。同じ目的、同じ信念を持った仲間が同じ場所に集まり切磋琢磨していくこと。

一日一日、サッカーをやるその瞬間、瞬間を大事にしないといけない。練習も試合も公式戦も紅白戦もミニゲームも全て同じ。

 

そして最後はやはりマインド次第なのかなと思います。