先週末、複数チームとTRMをしました。
強度的にはそこまでではないチーム。(この表現、して良いものか微妙ですが、他に思い当たる言葉が無いので。。)
息子は主にセンターハーフで出場。
2試合で2得点3アシストでした。
中盤で攻守の起点となり、良かったと思います、
アシストは縦パスで相手のDF間を通したり、左右両サイド裏へのスルーパスなどが多く見られました。
また、最近の息子には珍しく、バイタルから2~3人抜いてのゴールもありました。最近はこの仕掛ける意識が薄れて来ていたので、これでまた以前のような感覚を戻してくれたらと思います。
あらためて感じたことは、やっぱりサッカーはボールが持てるかどうかだということです。
ただし、ボールが持てるかどうかは、ある一定のラインを越えると相対的です。
相手の強度が低ければ、ボールを持てるし、相手の強度が高ければ当然ボールは持てません。
だからボールを持てる技術を日々研鑽し、コツコツと積み重ねていくのみ。
より強度の高い相手でもボールが持てるように。
ボールを持てれば、何でもできます。
何でも出来れば、ゲームをコントロール出来ます。
そして何よりも、サッカーというゲームを自分自身でプレー出来ると思うのです。
目先の結果に一喜一憂せず、今日も明日もその先も、日々積み重ねていくのみ。
その先にきっと目指している場所があるのだから。