ボールの持ち方が悪くなっている | ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

サッカー少年育成記
プロサッカー選手を目指す息子ゴローと父の物語
夢を現実的なものとして日々積み重ねて行く。夢で終わらせない。

息子ですが、最近ボールの持ち方が悪くなっていると感じます。(過去との比較)


ファーストタッチが逆足側に流れる、ボールを(楽な)逆足側に運ぼうとする。


去年の方がボールの持ち方が良いように見えます。(といっても悪い今との比較ですが)


理由は多分、慣れ。慣れが意識することを妨げ、楽な方に流れ、悪い習慣になってしまっているのだと考えます。去年は慣れが無かったので意識出来ていた。それが今より良いボールの持ち方に繋がっていたのだと思います。


今日も武者修行に行く前に2人で30分ほど上記の意識づけを目的にしたトレーニングを行いました。


内容は今までやってきた内容。ただ、目的と意識を再確認した上で、短時間集中して取り組みました。


また、明日以降も毎日ではないかもしれないけれど、短時間かもしれないけれど、(シーバー病なので頻度、時間は制限する)最低限今日やった内容は意識してやるように伝えました。


逆に言うと、限られた頻度、時間で上手くなるにはどう取り組んだら良いか?考えて、意識して取り組まなければいけません。


最近、トレーニングのためのトレーニングになってきている感があったので、これでまた意識して取り組めるようになると良いのですが。。


※シーバー病でトレーニング頻度時間に制約が出来たことが、良い方向に向かうといいな。


さて、今日は武者修行。

行ってきます。