サッカーと人生、そして息子への想い | ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

サッカー少年育成記
プロサッカー選手を目指す息子ゴローと父の物語
夢を現実的なものとして日々積み重ねて行く。夢で終わらせない。

息子には私が生きているうちに、私が人生で学んだこと、得たこと、経験したことをすべて伝えたいと思っています。

 

ちなみにまだ死ぬ予定はありませんw ですが、事故や病気などいつ人生の終わりが来るかわかりません。その時、伝えていないことや心残りがないよう息子には日々最大限の熱量で接したいと思っています。

 

これは人生についてもそうですし、アスリートとしてもそうです。

 

私はサッカーではありませんが、他の競技を大学までやっていました。そして成功しませんでした。

ただ、成功しなかった中で、競技は違えどアスリートとして経験したこと、こうしたら良い、こうしない方が良いなど、いろいろ学んだことがありますので、それを次世代の息子に伝えたいと思っています。

 

サッカーだけに限らない話ですが、幼少期や小学生から競技をやっているこどもはそこでいろいろなことを学ぶと思います。

(早期から競技に取り組むことの是非はありますが、取り組んでしまった以上、その中で最大限を尽くすだけです。)

 

我が家はたまたまその手段がサッカーだったということ。そしてサッカーを通じて人生を伝えることはいっぱいあります。

他の競技でも同じだったかもしれませんが、その手段がサッカーであったことに感謝しています。

 

具体的な話はまた個別に書いていこうと思います。