プロの試合を観に行って一番参考になること | ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

ゴローとパパの蹴球日記 - 第2章 不合格と告げられた少年 -

サッカー少年育成記
プロサッカー選手を目指す息子ゴローと父の物語
夢を現実的なものとして日々積み重ねて行く。夢で終わらせない。

ウチは地元にJリーグのチームがあるので、年間チケットを購入し、よくJリーグの試合を観に行きます。

そこで感じるのは、上手くなるには(自身の技術習得、トレーニングに加えて)プロのサッカーを見ることが大事だということです。

 

プロの試合でのプレー、動きもそうなのですが、息子ゴローとJリーグの試合を観に行って特に意識しているのは、試合前のウォーミングアップ、ハーフタイムの控え選手達の練習を特に見ています。

 

ひとつひとつのボールタッチ、キックの弾道、ボールへの入り方、いずれもプロとアマチュアとではやはり違いがあります。

DAZNやテレビでは見られない生のボールタッチ、ボールの軌道、これが最高に勉強になります。

 

プロを目指すなら、やはりプロのボールタッチ、ボールの軌道、そしてプレーをたくさん見て感じることが大事だと思うのです。

 

試合ではどうしても結果や勝敗に目が向きますが、ウォーミングアップやハーフタイムでの練習では、技術に集中して見ることができます。

 

プロになりたいなら、プロに触れること。これが大事なのだと思います。