今年最後のブログは、今年の戦績についてです。
非常に恥ずかしいです。


まずはシングルスです。
やはりシングルスを中心にしてきましたので、その結果が最初ですね。

今年は、きちんと試合の結果を記録するようにしました。
全ての試合のスコアー
出来る限りの対戦者名
出来る範囲で、1ゲーム目からの得失ゲーム者 を記録しました。
細かい分析は、じっくりとこの休みでまとめてみて、傾向などをつかんでみたいと思います。



シングルス全体を通して
 勝率 32%です。
 37勝77敗(114戦)です。


この結果は、市民大会、草トー、テニスオフ、クラブでのマッチ練習など、すべてのシングルスの結果です。
もちろん、私自身 いつでも勝つつもりでやっていますので、その全ての結果を入れました。
いろいろな事をトライしているマッチ練習も結果を残しました。
いろいろな試合をしていますので、1セットマッチ、6ゲーム先取、8ゲームマッチといろいろありました。
また、ノーアドであったり、セミアド、アドバンテージ方式といろいろです。
しかし、比較対象として比べるには、そう大差はないでしょう。


次にサーフェイス別です。
 オムニコートの場合
 勝率 28%です。
 23勝58敗。

 ハードコートの場合
 勝率 42%です。
 14勝19敗です。


一見すると、ハードコートの方が強そうです。
後で見ていかないといけませんが、BMTCでのマッチ練習を除いたらどうなるかです。
BMTCは、オムニコートです。
ここでのマッチ練習は、ほとんど勝った事がありません。
そうです。 会員さんは私よりも強いからです。
ここでのマッチ練習は、負けて当然という事も言えました。


次に市民大会や草トーの試合のみを抽出。
 オムニコートの場合
 勝率 33%です。
 10勝20敗。

 ハードコートの場合
 勝率 56%です。
 10勝8敗です。


市民大会や草トーのみにした場合の結果です。
これで、ハードコートに強い?タイプという事になりますね。
オムニとハードではほぼ同じ戦い方をしています。
ハードだからとか、オムニだからと戦術等を替えているわけではありません。
しかし、ハードコートでの勝率が高いという事は、何かあるんでしょう。

オムニコートの方がラリーが長くなる傾向にあると思います。
そうなると、やはり先にミスをしてしまうのでしょう。
サービスも良いとは言えませんが、アドバンテージを取る傾向にあるんでしょう。
それと、リターン側になった時、ブレイクできているのではないかと思っています。
オムニコートでの勝率が上がれば、自然に全体的に勝率も上がってくると思っています。

ぜったにネット/アウトミスをしないテニス。
打ったボールが浅くならなく、常に深いボールを打ち続けられるテニス。
これのレベルをどこまで高める事が出来るかが、キーポイントだと思っています。
 


あとは、ちょっと細かくなります。
草トーの試合レベルに応じた勝率等。
 アドバンスの場合
 勝率 25%です。
 4勝12敗。

 チャレンジャーの場合
 勝率 54%です。
 14勝12敗です。


アドバンスレベルでの試合は、かなり苦戦をしています。
少しでも、勝率を上げていきたいです。


草トー別&サーフェイス別です。
 アドバンスの場合
 オムニコート
 勝率 18%です。
 2勝9敗。

 ハードコート
 勝率 40%です。
 2勝3敗です。


 チャレンジャーの場合
 オムニコート
 勝率 44%です。
 7勝9敗。

 ハードコート
 勝率 70%です。
 7勝3敗です。



そして、ダブルスです
このダブルスは、すべて試合の結果です。
マッチ練習とかは全く入れていません。

サーフェイス別
 オムニコートの場合
 勝率 63%です。
 5勝3敗。

 ハードコートの場合
 勝率 33%です。
 1勝2敗です。


ダブルスは、毎回ペアーも変わっていましたので、参考にはなりません。
一応 記録しただけです。