飼い主…生きてます〜。

飼い主、若い時はそりゃあ健康だったんですが…体は。
…ですので両親は私をカルトにつれ回してましたが…ついにメンタルの限界がやってきました!

しかし、最初の警告は、体から、でした。
…まず甲状腺が悪くなりました。
すぐ息があがってしまい、落馬する日々、私は鍛練しないと、と毎日夜とにかくトレーニングして体を鍛えても…息があがり、続きません!

バカな私もさすがにおかしいな…と思い、病院へ。
…甲状腺の数値えらい事になっており、鍛練していたと白状したら医師びっくり!
「その内容を?心臓が停止していたかも!ダメ、しばらく療養しないと!」
…死にかけたようです。
階段をのぼるのもゆっくり、とかもう鍛練どころではありません。

次にやっぱりメンタルが…。

自傷が止められなくなり…。

両親から、まともに愛情抱かれず育って、なんとか自分でやりたい事をカルトに縛られながらもがいてやっていた…けど体が…

ストレスがたまり、爆発しましたが、誰も傷つけたくなくって、自分を傷つける事で…なんとか感情の爆発を止めていたんです。

見せつけようとしたわけではなかった証拠に、リストカットではなく、主にアームカット(腕、つまり気がつかれにくい所を切る)ようになりました。
…私は自傷ほど速効性がある感情の発散を知りません。
それだけすぐスッキリするんです。

絶対に興味本位でやらないで下さい、いや、一生やらないで下さい。
…はっきり言って、自傷はやめるのがたいへん難しいのです。

依存性があるんです…。

今は全くしませんが、あの当時は毎日で、カルトを私が抜ける事を事実上両親が認めざるをえなかったのは、カルトの施設内で私が自傷したから、でした。

それからかなり時が経ちました。

その後、病気は私を容赦なく次々と襲いました。
…甲状腺の病気はさらに複雑になり、大学病院に通うはめに。
…謎の肝機能の悪化。
こちらは原因究明のため、肝生検する事に。

エコーであたりをつけ、長い針で肝臓を刺して肝臓をちゅ〜っと吸いだして組織を検査するわけで、自傷した経験がある私は恐怖なんか感じるわけもなく、医師がびっくり呆れちゃう位でした…。
…数値はしゃれにならん事になっていたんですけど。
その割にはあまり症状もなく…。

結局生検しても原因分からず…
…なんとたまたま飲んだ漢方薬が奏功し、ず〜っと下がらなかった数値がすっ、と正常値になりました。

医師びっくり!
…今も漢方薬は飲んでます。

次はリウマチ。

さらに膠原病に。

もう、病気で腹一杯薬飲んでいます…。

妊娠はできないだとか、かなり重い事言われましたが…

私は…結婚する人生おくるつもりはなくて(過去記事に、プロポーズされたけどお相手が完治するか難しいステージのガンだった話があります。かなり前の記事ですが興味あったら読んでみて下さい)
…たぶん…健康でも妊娠できる体でも、結婚はしなかったと思います。

また、自分自身、膠原病で健康な人の44倍ガンになりやすく(数値上ですが)厳しく定期的に検査していかないとなりません。

けど…

人生を歩くのに、後ろを向いて…歩みますか?と聞かれたらそれはないです。

後ろを向いて、人生変えられますか?
…タイムマシンがあれば、私はカルトの囚人だった自分を救出しますよ、もしかしたら…ストレスから解放されて愛情注がれて育ったら、また違う人生になる事でしょう。

しかしそれはできません。

人生、一寸先は闇と言いますね。
…後ろを向いて人生歩んだらどうなりますか?

避けられる危険すら避けられませんね。

分かれ道もわかりませんね。

だから前を向き、今を楽しみ生きています。

これは、国にもいえると思います。

国なら特に大切でしょう、たくさんの人の命がかかっているんだから。

後ろを向いて歩きますか?
…そうしたら、国が「今」置かれている状態は見えません。

避けられる危機を避けられません。

また、過去ばかりにこだわると…
「ケリがついた事」ばかり見えてしまうし、本当はこうだった、という証拠が発掘され、実は今までの説は間違いだった、なんて事にも気がつかず、指摘されても見えません、なんせず〜っと後ろを向いて前見てない!

知らないうちに、落とし穴に落ちて、気がつかない事すらあり得ます。

国のリーダーが、後ろ向きでは…国が前進するわけがありません。
…そんなリーダーについていくのは、まさに「自殺行為」です。

リーダーを選ぶのは、民主主義ならば…民意です。
…日本では「この人」と直接決められませんが、投票する事で間接的に決められます。

狡猾な人がリーダーになりやすいのは当然です。
…政治家にはある程度の狡猾さ、があるでしょう。人気とりもしなくてはなりません。対外関係で厳しい態度も必要です。

あまりに正直すぎるタイプは、リーダーの助言者に向いているでしょう。
…正直な人が政治家ができない事はありませんが、リーダーには向いていません。腹の中は見せないって時もあります。けど、助言者としては非常に重要な役をつとめられます。

…国民は、きっちり見抜く力が必要です。

いずれにしても、「今」をどれだけ把握するかは、誰にとっても大切です。

傷痕は、残っています、私の体に。

けど…

「普通の家庭に産まれたかった!」
なんて言ったって仕方ないんです。

うだうだ言ってるなら、「今をどれだけ大切に生きるか?」
を考えないと、時間があまりにもったいないんです。

憎しみにかられる人生なんかもったいないし、私は嘘をついてまで楽して…金むしりとる人生なんか御免です。

誰もがそうあるべき…と押し付けはしません。

けど。
…毎日人が命失うの見ていると。

バカと思われても正直に生きたいし、今をたくさん楽しみたいし、いろんな事を知りたいし…

私よりずっとみなさんは賢いので、私が暗に何を言いたいかお分かりだと思います。

ペットショップに勤務していた時、売る相手は見ていました。
…これはダメ飼い主になるって人は分かります。そうしたら、私は売らないようにしてました。それが一番トラブルも少なかったのです。

しかし。
…スタッフは私だけではありません。

運命を、ある意味スタッフは左右します。
…私はその重責が辛くてたまりませんでした。

私の責任でないにしても、最悪の結果になった時。酷く私は辛く、たまらなく…そのストレスでも自傷しました…。

どうか、願います。

運命を握る人が、後ろではなく前を見る事を。
…無理ですね、もう。
だったら潔く…身をひくのが良いと思います。良心があれば、ですが。

今私は、とりあえず幸せだと思います。自分自身は。

それだけでも、ありがたい事なんですよね。