2019年の今日。2月1日に雪の予報が出た。慌てて受験校のそばにホテルを予約して、次男と出かけて行ったのを覚えている。

次の日が受験なのに、なんだかとても楽しくて。美味しいものを食べたり、お話ししたり。勉強をしなかったなぁ。

ここは絶対に（受験に絶対はないのだけれど）

大丈夫だから！と出願した学校だった。

1日は、取れる学校を受けるという作戦だった。

最優秀層はこちらを受けないとわかっている分、気が楽だったのは確かだった。

（塾の偏差値という指標も大事だけれど、誰がこの日の受験に集まるかを意識することも必要だとおもう。）受験前に校門で写真を撮ったのはその表れだった。

2023年、次男はこの世をあとにしているという未来は想像もしていなかった。時は進むだけで虚しい。

明日から私大入試が始まる。天気は良いようだ。

良かった。

中学受験は、友達と遊びたいと5年からスロースタートした長男。あの頃と変わらず国語が好きで、あとは？？？な人。しかし、さすが高校3年生！いろいろあったけれど、夏休みからは踏ん張った。

3日ほど前、現実逃避したくなったのか？

これから受験だというのに卒業旅行の話がもちあがり・・・USJに行きたい！！と語る

大学が決まっても、決まらなくても行ってきたら良いよ〜。今楽しめることは、取り戻せないことも多いから、大事にしたら良いと思う。

長女と出かけてきました。

「ダイアログ・イン・サイレンス」

手話の先生がチケットを

プレゼントしてくださいました。

ありがとうございます。

音のない世界で情報を得るのは・・・

本当に大変！！

集中力が無くなって

諦めそうになっちゃった

アテンドさんが可愛くて💕

聞こえない方だと

気が付いたのは最後のお部屋だった私