ミニ話(72) ゆらぐK君 | モカ先生のプログラミング講座&鬼のパンツをはいた小学生たち

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プログラミング学習は、考え、実行・変換・修正を繰り返しながら、答えを出します。学習の基本姿勢です。このブログは、小学生が取り組むプログラミング講座と、それにチャレンジする子ども達との教室で繰り広げられる思いもかけないエピソードを綴ったブログです。


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 材料の切り出しから手作りするロボット科では、製作したロボットを、プログラミングで制御する課題に取り組んでいます。その課題に取り組んでいた小2のK君に、お母さんが、「ロボット科だけでなく、そろそろプログラミングも始めたらどう?」と聞くと、その時、K君は、

 

 

 「やらない」

 

と言っていたそうですが、最近になって、自分から、

 

 

 「プログラミングをやってみようかな」

 

と言っていることを聞きました。

 

 

K君は、初めて、プログラミングにチャレンジしました。

 

すると、3日後、お母さんから、電話がありました。

 

 「K君が、『プログラミングは難しくて、おもしろくないから、やめる。4年生になったらやる。』と言っています。」

 

 

と困った様子で、連絡がありました。

 

K君は、ロボット科でも、「やりたい」と思うことは、他の子よりもずんずん進んでやりますが、分からないこと・不安なことが出てくると、すぐ「これはやらない」と言って、あきらめてしまいます。そんな姿を見ていたので、お母さんに、

 

 

 「初めてのことにチャレンジするときには、『分かって楽しい』と思えることばかりではありません。積み上げて、喜びはその先にあることもあります。」

 

そこをお母さんに伝えました。

 

 「たった1回しただけで、もう難しいからやめるという姿勢は、4年生になって始めるとしても、同じことです。」

 

と色々お話をしました。

 

 「もう少し、がんばってみたら?と応援してやってください。私も、様子を見ながら、サポートしますので・・。様子をみましょう。心配しないで、連携を取りながら、進めてみましょう。」

 

 

と話しました。私は、K君はやれる子だと思っているのです・・・。どんな決心をするのでしょうか?

 

 

前回の話は、ミニ話(71) 大切な瞬間 でした。

https://ameblo.jp/tobidasutanpopo/entry-12381481661.html

 

次回の話は、ミニ話(73) こう君の大きな一歩、あともう一歩 です。

https://ameblo.jp/tobidasutanpopo/entry-12382088289.html

 

 


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