今日は、モグモグ料理教室でのことです。教室では、料理を作って、食べた後で、食器を洗う係、食器を運ぶ係、食器をふいて、棚に片づける係、机をふく係に分かれて、みんなで後片付けをします。今日は、小学1年生コンビのゆいちゃんとりょう君が、食器を運ぶ係でした。ゆいちゃんが両手で食器を持っています。

 
 りょう君に、「ドアを開けてあげて」とお願いすると、りょう君は、「はーい。わかった」と勢いよく、ドアの方に走っていきました。大丈夫かしら?とこっちから見ていると、
 
 確かに、ドアを開けてはくれたけど、先に中へ入ってしまいました。慌てたゆいちゃん。ぎりぎり、ドアが閉まる前に、入れたようです。そこで、りょう君に話をしました。
 
 
 なんで、りょう君にドアを開けてもらうよう、お願いしたと思う?
 
 
 
 えっ?
 
 
 ゆいちゃんが、食器を両手でもっていたから、ドアが開けられないでしょ。だから、りょう君にドアをあけてあげてとお願いしたのよ。
 
 
 あっ・・ゆいちゃんはドアが開けられないからかぁ・・
 
 
 そうだね。もし、ドアが閉まる時に、ゆいちゃんがドアにぶつかったら、どうなってたかなぁ?
 
 
 うん・・・。
 
 
 どうしたらよかったのかなぁ?
 
 
 
 ってしてあげたらよかったと思う。
 
 
 そうだね。そうしてくれたら、安心だわ。次から、そうしてくれる?
 
 
 
 わかった。
 
 
 
 小学1年生の子にとっては、こうした小さな出来事も、大きな体験になるんですね。
 
 
前回のお話は、ミニ話(29) ちょっと違うんじゃない? でした。
 

 


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