こんにちは TOBE美容外科 チョヘインでございます。
二重手術後 解けてしまう理由はいろいろありますが 一番大きな二つの原因は
1.皮膚が分厚い
2.目を開ける力が弱い(眼瞼下垂)
です。
皮膚が分厚かったり重いのに 埋没法で手術をした場合 ラインが早く解けてしまい、
目を開ける力が弱い 眼瞼下垂があるのに 目つき矯正が十分でないと、
埋没法も切開法も ラインを維持できず 徐々に解ける場合が多いです。

20年前に 二重手術を切開法で受けられましたが ラインが解けてしまったケースです。
皮膚も比較的厚い感じがあり、上まぶたに脂肪も多い方で、目を開ける力も弱く
黒目の部分が たくさん覆われてしまっているのがうかがえます。

目を閉じる時 切開痕が残っていますが、特に 目尻側のラインが解けていて ぼやけています。
両目のラインの 非対称もうかがえます。
以前の切開手術時に 固定が弱かっただけでなく、目つき矯正を しっかりとされていなかったため
二重が解けてしまったと考えられます。
切開法で 二重再手術をしながら たるんでしまった皮膚と脂肪を 一部切除して、
上眼瞼拳筋を 引っ張って固定させる 切開目つき矯正を同時に行いました。
皮膚のたるみが進行した場合、まぶたの皮膚切除と 目つき矯正をすると
額の力で 代わりに目を開ける動作が無くなるので
眉毛の位置が 手術前よりも 低くなる現象が現れます。
こうなると 目と眉毛の間隔が近くなり 印象が強くなったりきつい印象になったと 感じることがあります。
このような現象を 予防するためには 額拳上手術が必要です。
額拳上手術を望まれない場合は 手術後変化について 十分に説明を差し上げ
二重瞼をできるだけ 分厚くならないようにデザインしています。

手術後2か月後の写真です。
以前よりも目を開ける力が強くなり はっきりとした印象の変化がうかがえます。
代わりに額で持ちあげる力が減り、眉毛の位置が低くなり
手術前より 目と眉毛の間隔が若干 狭く見えるようになりました。
二重の腫れは普通、ラインの真ん中、目尻の部分から引いていき
目頭の部分はゆっくり引いていくため
一般的に 手術後1~2カ月は 目頭のラインが厚く見えたり 一部裂けて見えたりする現象が発生します。
大部分は時間が経てば 内側にラインがつながっていきます。
チョヘイン院長ブログ翻訳

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