前のエントリー で、色々な寒天をスーパーで購入したと書きました。
まずは、一番お安い
 
 「信州の里 伝統製法 かんてん」 2本 207円

のレポートです。実は、黒蜜+寒天 の紹介記事の写真は、この「信州の里 かんてん」を使っています。

この寒天の特徴は
・1本あたりの長さが長いためか、500ccの水で作ると硬めにできあがる。
・透明感が少なめで、白っぽくできあがる。
・お湯に溶けにくいので、煮詰めても溶け残りができる。

歯ごたえがあって寒天の味が強いので、私は好きですラブラブ
しかし、お菓子などに使う時は、溶けやすくてなめらかに仕上がる方が好ましいですよね。だからこの商品は少し他よりお安いのではないかな~と思っています。
でも、煮詰める時の溶け残りは冷やし固めてしまえば全くわからないので、私の食べ方なら問題無いです。

引き続き、手作り寒天の黒蜜がけで毎朝スイーツラブラブなひと時を過ごしています。私は近所のスーパーで角寒天を購入し、


 水で戻す → 小鍋にちぎって入れる → 寒天1本当たり水を500cc加えて煮詰める → 荒熱を取って容器に移して固める → 賽の目に切る


という風にして食べています。大体、この500cc分を6日で食べています。


その寒天ですが、私が行く何軒かのスーパーで、置いてある銘柄が違います。特にこだわらずに、その日行ったスーパーで購入していたのですが、実は物によって値段も味も違います(@_@)


1.「寒天の里 信州伝統製法 かんてん」 松木寒天産業株式会社 原材料:天草・オゴ草  207円
2.「無漂白 かんてん」 カネサン今井幸雄商店K 原材料:海草(天草)  278円
3.「山城屋 無漂白 寒天」 真田19 原材料:天草・オゴノリ   356円
4.「信州茅野産 特級品 寒天」 北前屋N 原材料:海藻(天草・尾湖)  273円


きんぎょが人魚になるまで-寒天いろいろ


左から2番、1番、右上が3番、右下が4番です。

1番と2番は一袋で500ccの寒天が2回作れますが、3番と4番は長さが短いので、1袋で500cc分になります。


普段は1番と2番を購入しているのですが、今回試しに高級品の3番と4番を購入してみました(^O^)/

味や食感の違いを、少しずつレポートしたいと思っています音譜

お腹のお掃除&空腹感をまぎらわせる目的で、私は毎朝寒天 を食べています。


秋頃までは、“寒天+皮ごと食べれる葡萄”の組み合わせがお気に入りだったのですが、近頃出回っている果物には、イマイチ寒天との相性の良い物がありません(´・ω・`)

また、頂き物のメープルシロップも寒天との相性が良かったのですが、シロップを使い切ってしまいました。


というわけで、黒砂糖を購入して手作り黒蜜を作ってみました。(近所のスーパーに美味しそうな黒蜜が無かったから。)


きんぎょが人魚になるまで-手作り黒蜜


【材料】

 黒砂糖      200g

 グラニュー糖   15g

 水         100cc


クックパットを参考にしたのですが、我が家に置いてある白砂糖はプレーンヨーグルトについているグラニュー糖だけなので、分量としては黒砂糖が多目です。

「めちゃくちゃウマ~イ!」って感じでは無いのですが、あっさりとした自然な甘さに仕上がりました音譜(甘みが控えめなのは、煮詰め方が足りなかったのかも。)

容器は100円均一で購入しました。


きんぎょが人魚になるまで-寒天黒蜜がけ


寒天にかけるとこんな感じ。割とたっぷり黒蜜をかけているのですが、蜜がサラッとしているので、寒天の下に落ち込んでしまって見えなくなってしまいました( ̄ー ̄;


毎朝3cc程度の黒蜜を消費していると思うと、砂糖にして約6g、カロリー23kcal程度です。1回の食事での摂取カロリーに比べれば大したカロリーではないですし、何より、毎朝甘い物を食べていると、日中お菓子を食べたくなる欲求が減ります!

仕事前の脳みそに糖分を補給してあげるのも、理に適っていますしねラブラブ