2年ぶりの熱い夏が終わりました。
わかちゃんは、3月に洗足学園音楽大学を卒業しピアノの先生をしながら、
グラミューズ部門Yカテゴリーで決勝大会進出
素晴らしい三善晃作曲のピアノソナタを演奏してくれました
娘達は連弾中級A部門において決勝大会へ進出させて頂き、
ベスト賞を頂きました
あの演奏順で良く入賞出来たなと思います
昨年はG級以上しか開催されませんでしたから、
今年は皆さん心待ちにしていたと思います。
我々のピアノ教室からも過去最多となる生徒さん達が、参加しました。
予選で悔しい思いをした人。
本選で悔しい思いをした人。
決勝で悔しい思いをした人。
しかし悔しさだけではないですよね
日々の努力は必ずや今後に生きてくると思いますし、
悔しさも次に繋がる、いや繋げないといけないと思います
本選前にはホールレッスンで最後の仕上げを。
ホールレッスンは大切だと改めて思いました
そしてコンクールは運も大きく左右します。
決勝大会進出は間違いないと思っていた生徒さんでも、
演奏順、審査員との相性、そしてホールとピアノの相性など、
全てにおいて運が味方してくれないと難しいと、これまた改めて痛感しました。
圧倒的な実力があっても難しい面があるかもしれません、、、
ただし
コンクールが全てではありません。
コンクールに没頭し過ぎるのではなく、
コンクールを上手く活用しながら成長して欲しいと思います。
この状況でのコンクールでは本当に大変だったと思います。
関係者の皆さまには感謝申し上げます。


