樫乃木美大の奇妙な住人 長原あざみ 最初の事件 | とあるワナビーのライトノベル作家になるための追憶

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テーマ:

 

最高評価S~最低評価F

【文章力】B
【構成力】C

【キャラクター】C

【設定】D

【総合】C

 

【あらすじ】

 

長原あざみは樫乃木美術大学の1年生。
立体造形科の所属だけれど、引っ込み思案な性格のせいで、いつもひとりぼっち。
ある日学校へ来ると、同級生の橘が作ったアクリル作品が変形していた。犯人の疑いをかけられたあざみを救ってくれたのは、人好きする雰囲気を持つ青年、梶谷七唯(かじや なない)。
同じ学科の研究生という彼は、真実を調べようと言いだして……。
第一回角川文庫キャラクター小説大賞受賞。日常の謎系青春ミステリ決定版。あの頃のきらめきが、ここにある……。

 

【感想】

 

美大のサークルを中心に据えた日常ミステリー。タイトルと表紙絵、あらすじから想像できる内容で、それ以上でもそれ以下でもない。これ系の小説で定番ともいえる平凡で地味で自分に自信がない女子学生が主人公で、探偵役の男子学生が一風変わった個性的な人物。

それらの人物が美大で起こる謎を解決していくというストーリー。まずはミステリーと銘打っているが、謎ときに関しては全く売りにならないレベル。謎もその解決方法も平凡で捻りがなく、ミステリーを楽しみたい人にはおすすめできない。

かといってキャラクターもすごい魅力的とはいえない。どこかで見たような人物ばかり。

美大という独特の場所を舞台にしていて、その部分の描写も多いので、そういった要素に面白みを感じられる人は楽しめるかも。また今では本屋に溢れ返っている日常ミステリー系が大好きという人はいいかもしれない。

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