ひそねとまそたん | とあるワナビーのライトノベル作家になるための追憶

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テーマ:

 

最高評価S~最低評価F
【演出力】B
【構成力】B
【キャラクター】A
【設定】A
【総合】A

 

【あらすじ】

 

甘粕ひそねは、航空自衛隊の岐阜基地に勤務を始めた新人。素直すぎて無意識で他人を傷つけるのに疲れ、任期限定の自衛官を選んだ。だが、運命の出逢いが彼女の人生を根底から変える…。

 

【感想】

 

面白かったけど最後の展開が唐突すぎたように感じる。序盤はのんびりとした、日常系の雰囲気で楽しめたのに終盤一気にそれまでの空気が変化する。そしてその展開に追いついていけないまま終わってしまった。

軍用機に擬態するドラゴンと自衛官の話で、主人公とドラゴンが徐々に心を通わせていく展開は丁寧で面白かった。主人公のキャラクターも癖がありつつも、どこか憎めず愛されるものになっていたと思う。

ただ、どうしても不満な点があった。

それは一度主人公とドラゴンが離れる展開があり、離れた後にお互いの重要性に気づき、また再会するという流れがあるのだが、その部分が上手ではなかった。ドラゴンにとって主人公が唯一無二という存在には見えなかったし、ひそねとまそたん、なのだから再び一緒になるシーンは一番の盛り上がりともいえるはずなのにあまりにもさっぱりしすぎていた。

ただ、最初から最後まで楽しんで見れたのは確か。完成度は高い作品だった。

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