S様邸、しばらく更新をしていなかったらシステムバスが設置してしまいました。

大工工事もほぼ終わり、そろそろ内装工事が入ろうかというところまで来てしまった。

 

なので、今回は、システムバス設置までの流れをおさらいしていこうと思います。

 


 

 

 

工事前、システムバス設置したところは、元々は納戸でした。

 

 

 

 

システムバスが来るところだけ床をカット。

 

 

 

 

システムバスの間仕切り壁を新規に起こして・・・

 

 

 

 

洗面脱衣室の床の下地を施工。

また、システムバスがするところの根太(床を支える木材)をカットして、設置する準備が整ってきました。

 

 

 

 

ネダをカットしたため、その下(床下)の補強を入れました。

補強しなくても、家が崩れる事はないとしても、床の傾きとか壁のひび割れなどが入る可能性もあるため、念の為補強を入れようということになりました。

床下用のプラ束で105×105の木材(大引)を支え、そこから切った根太を支えます。

 

 

 

 

 

床下には浴室、洗面所の給排水配管が沢山。。。

配管工事が終わり、いよいよシステムバスの設置です。

 

 

 

 

システムバス施工中。

施工図を見て床の開口をしたけど、結構ギリギリの寸法でした。

 

 

 

 

システムバス設置工事は、一日で完了。

この後、大工工事でシステムバスの入り口に合わせて壁を作り、枠を入れていきます。

 

 

 

 

浴室内はこんな感じ。

工事中のため、しっかりを養生をしています。

電気工事等が入るため、きれいなお風呂が傷つかないように念の為ね。