9月22日、時たま、調整に見えられるKさんが、久々に来院されました。
「夏の終わり頃から・・胃腸が・・」と、いうことでした。
まだKさんには「“波動”除去・遮断法」は行っていませんでしたから
全身調整後・・やってみました。
麦(小麦・大麦)、牛乳、鉄、アルカリ、酸、塩、カルシウム・・に反応していました。
(一つ一つ“解除”操作)
Kさんは、最初《なにしているんだ!?》という感じでしたが
検査するたびに、反応するもの、反応しないもの・・
その変化が自分の身体で感じ取れますから・・
「不思議ですね!」と、驚いていました。
「人間関係や、ストレスも体に影響する場合もありますからね」というと
「うちの孫が自閉症で・・・」と言い出されました。
そこで、以下のブログの内容を大まかに説明し、
Kさんにお孫さんを“転写”して診てみますと・・
ブログのとおり、「麦」「牛乳」に反応してきました。
なお、脳梁・帯状回・扁桃核・・等々の異常も!
さらに、腸粘膜も・・
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お孫さんのご両親にも理解してもらったほうがイイだろうと思い
Kさんに、以下の資料をコピーして渡しました。
(以下に、重要な部分を抜き出します)
自閉症児のあるタイプは、牛乳の蛋白質(カゼイン)をペプチドに分解し、これが幻覚誘発剤のように脳に影響を与えている。少数の科学者、しかも、その何人かは自ら自閉症児の親であるが、自閉症児の尿に麻薬を含む物質(アヘンとヘロインを含む物質)を発見している。研究者は、これらの子どもがペプチド分解酵素を持っていないか、ペプチドが消化される前に何らかの理由で血流に漏れこむのではないかとの仮説を立てているというのです。
しかし、何が実際の引き金になるのでしょう?
親の多くは、生後15ヶ月頃に、子どもの自閉的行動が始まったと断言します。子どもがMMR(はしか、耳下腺炎、風疹)ワクチンを受けた直後です。私は、マイルズが言葉や社交性を失い始めた頃の写真やビデオ・テープを検証した結果、MMRワクチンと一致している事を認めざるをえませんでした。マイルズはワクチン摂取を受けた後、摂氏41度(106°F)の高熱を出し、熱性発作のために緊急治療室へ行きました。最近、小さな研究が英国の研究者アンドリュー・ウェークフィールド医師によって公表されました。それによると「はしか」のワクチンが、小腸に障害をもたらすというものです。この研究は、幻覚を誘発するペプチドが血流へ漏れるメカニズムを説明してくれます。MMRワクチンが自閉症の引き金になっているとしたら、ある子どもたちはより高いリスクに直面している可能性があることを見つけなければなりません。そうであるなら、予防注射を受けるべきではないし、もっと成長してから予防注射を受けるべきなのかもしれません。
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セミナーの予定
◎10月6日(金):福井教室セミナー
『除去・遮断法』(アレルギー、ストレス、欠乏症・依存症、薬害、中毒)
を中心に、会場:氣光整体東陽http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
◎10月9日(月・祝):東京教室『伝授・基礎&実践セミナー』
会場:東京教室:カミヤ治療院様 http://www.kamiya-heal.com/
◎11月12日(日):静岡教室『伝授・基礎&実践セミナー』
会場:静岡教室:いっ歩様 http://www.ippo2006.com/
氣光整体療法(言霊波動療法):http://www.t-kikou.com
●言霊波動療法“3つの伝授”●
【氣光エネルギー・チャンネル伝授】、
【『言霊波動確認法』のための対話回線伝授】、
【応用法伝授】