You are my Oasis!!~Music Lovers観覧レポ~
はい、ごきげんよう。(上品に)
実はわたくし、先日Music Loversの番組観覧に参加することができました。
これまでこのような抽選で選ばれる人間ではなかったので、正直動揺を隠しきれませんでした。
多分これで今年の運をすべて使い切ったと思います。←
収録は9月25日に舞浜アンフィシアターにて行われました。
舞浜駅で降りる人ほとんどが目指すであろう"素敵なキャラクター達が迎え入れてくれるあの有名な遊園地"には行きませんでしたが、ある意味で別の夢の国に向かったわけです。(上手く言ったつもりか)
しかし放送日が10/7予定だった為、ネタバレ禁止期間が発生(OMG)
この度ようやく本放送が終わり、お口チャック時代も幕を閉じました!!!
いえええええええええええええいいいい!!!!!(※テンション)
早く話したくて皆さんにお知らせしたくてたまらなくてでもまだ喋っちゃいけなくてもうどうしようもないから放送日まで一人でニヤニヤするしかないという状況のはがゆさといったら!もう!!
えーと・・・うん。
本放送を見てみたら、放送25分てwwwww(今更びっくり)
え......だいぶカットされてるんですけど(^▽^)血眼
ということで、誠につたないレポではございますが。
放送内容に付け加える形で、わたくしが目撃した光景たちをまとめさせていただきました。
このレポで少しでも現場の雰囲気が伝われば幸いです(^O^)
【9/25 Music Lovers観覧レポ】
自分はソニョ子さん達を右から拝む席だったので、パフォーマンスやトークなどを正面から見ることは出来ませんでしたが、いつもとは違う角度から彼女達を見ることができ、新しい発見諸々が色々ありました。
①Oh!
素敵なスモークが立ち込めて興奮最大時代。
自分は正面を向いてパフォーマンスをするおソシさんの右半身を眺める位置だったので、全然違う景色が見えました。(お尻とかお尻とかお尻とかry
②ALL MY LOVE IS FOR YOU
オルマイ(もしくはイズフォもしくはアマルフィ)
・並びはHEY!×3と同じ並び。
・曲が始まる前に少し時間があったので客席に向かって笑顔を振りまく皆さん。
・今田さんを見て爆笑するユナ(ワニ)・テヨン(おばさん笑い)
・"舞浜の(会場にいる)皆さん"と言う予定だったのでしょう。
ところが突然、「赤坂の皆さん、楽しんでますかーー?」と至って爽やかに客席に呼びかけた水泳先輩。(※Mラバの司会の方のお名前は赤坂泰彦さん)よって、会場にいた皆さんは全員"赤坂チルドレン"です。 (どんどん増えていくチェ・スヨン伝説)
・最初ティファニー先輩のマイクの調子が悪かったんだけども、必死に音程を取りながら心を込めて一生懸命に歌う先輩の凛々しい姿に"漢(オトコ)"を見ました。(抱いて)
・みんなのTaeNy劇場。最後のハモりの部分で見つめ合いながら歌う。お互いに想いを込めながら歌っているので視線がもう激アツ。ALL MY 萌え IS FOR TaeNy.
③MR.TAXI
あのね、とにかく立体感が凄かった!!(大興奮)
普段は正面から見てるでしょ?だからみなさんは前からのフォーメーションを見慣れてるとは思いますが、横から見える風景がぜんっぜん違う!(鼻息)
すごく立体的なんです。ミスタクではその時のパートのメンバーが一番前に出るパターンが多いのですが、そのパート以外のメンバーの移動の仕方とかね、もう一つが気になりだすと止まらなくなる構成でもう...!!!(終わらないのでここで強制終了)
フォーメーションペンには実にたまりませんですた。(ご馳走様です)
④トークコーナー
さて、ここでは余りにも分かりやすい素敵なレポをご紹介させてください。
ここにオンエアではカットされたトーク部分の全てが入っていますww(脱帽)
それでは、ユリペンいっちゃん先生の素晴らしすぎるレポをご覧ください。(いっちゃん先生の方向に全力感謝土下座)
~その他トーク中の出来事色々~
・座席の順番は決められていたみたいで、一瞬前に行こうとしていたけど慌てて後ろに移動していたジェシカさん。
・一瞬スヨンさんがぼーっとしていた時に話が振られて、今田さんに「スヨンさん今完全に気を抜いていましたねww」と突っ込まれるww
・スヨン「久しぶりの日本でのファンのみなさんと共感できるライブだったのですごく楽しんでいました。みなさんは、楽しんで、楽しめましたか?」
⇒私:すごく楽しんで楽しみました。(心を込めて)(どんどん増えるスヨン伝説)
【お互いの魅力について】
「グループの中で何か役割のようなものはあるんですか?」という剛力さんの質問により、メンバーそれぞれの役割について話すことに。
オンエアではカットされていましたが、最初は1人1人自分の役割について話す形式でした。
先ほどのいっちゃんレポでもあったので、ここでは特に印象に残った瞬間を書いておきます。
○スヨン
「....美脚?(日本語)」
じっくり考えた後、ちょっと冗談交じりの笑みを浮かべながらもどや顔で言ってみる。会場大歓声ww
○ユナ⇒ソニ
ユナさん「(ソニの愛嬌を見て)これです~」「愛嬌(エギョ)。1番可愛いです。」
ソニたんニヤニヤ
実はここで大事件が勃発←
~YoonSic事件~
ソニの魅力について語るユナ⇒
愛嬌をするソニを指差しながら「これです~エギョ(愛嬌)」「1番可愛いです」と低音で褒める
⇒後ろのジェシカさん、結構強めに突然ユナの背中を叩くww(しかも強めに2回)
⇒自分を指差して"私は?"みたいにユナをガン見
⇒ユナさん爽やかに大爆笑
⇒この場面を生で目撃
え......なにこれ幻覚?(^▽^)←その時のわたす
追伸:
自分は真横から眺める位置だったので、全力でユナ氏の背中を叩くジェシカさんを目撃。あの勢いはハンパなかったww触ったんじゃないんです、叩いたんです。(ビバ☆猟奇的な彼女)
正面から見ていた友人より⇒「自分を指差してユナを見つめてる時のシカ様の顔がマジだったよww」最高デス。完
そんな、伝説に残りそうなこのMラバでのYoonSic事件。
残念ながらオンエアではカットされていましたが、
よーく見てみると"ユナさんの背中に触れようとしている瞬間のジェシカさん"がチラッと映っているので、是非余裕がありましたらご注目を。
その後"剛力さんの印象はどうですか?"という質問があり、
9人全員が一斉に剛力さんの方を見る。剛力さんよく耐えられたな!(さすがスター)
(位置的に)その時ようやくトーク中の9人全員の顔を拝めた三飯。(剛力さんありがとう!涙)
皆「可愛い~」「魅力的」など簡潔に表現していたなか、「可愛い見た目の他にもクールな面があるように感じます。今日の衣装の雰囲気だと...(以下略)」と一人だけ凄く細かいコメントを贈るユナさん(サラサラストレートで低音ヴォイス=ただの王子)
剛力さんは「韓国の歌手IUにも似ています」との声も。
【わちゃわちゃ色々】
・マイクなしでも響きわたっていたパニ山先輩のいかつい笑い声
・暇な時にはキョロキョロ客席を見渡しながらニヤニヤしていたキム・テヨンちゃん(5歳)。
・気を抜いた瞬間の変顔をモニターに見事に抜かれたユリや。変顔を抜かれたユリや。(大事なことなので二回言いました)
・日本語でゆっくりしっかりと話しているスヨンさんを、振り返ってニコニコしながら見つめていたユナさん。
・テヨンさんの後ろにスヨンさんが座っていたので、完全に"子供と保護者"みたいだった。前にいるテヨンさんの椅子に終始脚を乗せてゆ~らゆら。美脚を持て余すスヨンさんの遊び。爆笑しながらテヨンさんの背中をガシっと掴んでた。
・自由なHyoSic。誰かがトーク中でもお構いなしにしょっちゅう耳打ちをかます。(多分開始数分ほどでちょいと集中力がお切れになった←)途中意識が飛んでいたジェシカさん。しきりに手をパタパタさせていた姐さん。もしかして:暑かったの?ww
・今田さんなどの日本語に特に早く反応していたのはスヨンとユナ。たまに出ていた関西弁にもすぐに反応して爆笑していて凄いなと思った。
・皆が爆笑してる会話の内容がわからなくて、しきりに解説を求めるかのようにスヨン先生を見ていたジェシカさん。
・爆笑SooRi。爆笑TaeRi。ニヤニヤYulSic。ヘラヘラYoonTae。わちゃわちゃ2Nyなど...一度に沢山のモーメントが発生しておりもうお祭り状態。"どうして人間には目が2つしか無いのか"と、人体の構造そのものに疑問を持って悩み苦しんでしまった瞬間。
・トークのテーマが変わる合間のちょっとした瞬間に、(座席が前後だった為)突然ユナさんのサラサラストレートヘアに触れていたジェシカさん。そのまましばらく髪の毛を握って撫でていた自由人ジェシカさん。ユナさんがチラッと振り返った時の表情がとてもお幸せすぎたジェシカさん。(もうどうにでもなれ)
【メンバー総括】
◆テヨンさん
トーク中は終始キョロキョロあたりを見回してニヤニヤしたりしていたけれど、パフォーマンスの時はすっかりその世界に入り込んでいて。やっぱりやる時はやる人だなと実感。(いつもイジっててごめんね←)
隣にいたユナとニヤニヤ笑い合ったり、マンネの髪の毛を撫でてたり。(妹達大好き)
ティファニーさんの話になると全力で前のめりになって割り込んでいたあなたが好きです。
余談ですが、剛力さんに対するニヤけの混じった「カワイイ~~」の言い方がちょっぴりカワきもちわるかったです。(※ 愛 ゆ え)
◆ジェシカさん
"Follow My Heart"はいつだってぶれません。(まさに"自由の魂")
全員が爆笑している中、ハテナマークが浮かんでるみたいな顔でぼーっとしてたり。一方その数分後ぐらいに一人で爆笑して隣の姐さんを叩いていたり。この世界と彼女の間にはかなりの時差が存在しているのかもしれません。
開始数分くらいでOFFジェシカさんが発動していたので、基本的にふわふわ浮いていたけど(←)、いつもより結構喋っていたのが印象的だった。
パフォーマンス中にニコニコ楽しそうにしていたのを見てなんだかすごくじーんときました。(保護者かよ)
ユナさんに奇襲をかけたあの瞬間は一生忘れません(まがお)
◆ソニさん
とにかく笑顔。ちっちゃい身体で色んな方向に向かって挨拶してた。
観客席の覗き込み方がさすがすぎて。上から見下ろしてるからか、わざわざかがんで皆にお手振りをなさっていた師匠に全わたしが泣いた。例えるならば"迷子になった生徒を見つけて「あ~!そこにいたの?」って言って駆け寄ってくる先生"みたいで我々生徒(SONE)はもう!涙
Oh!でのティファニーさんとのわちゃわちゃが愛おしすぎました。
通訳さんと一番近い距離だったので、翻訳スピードと会話の展開スピードを確認したりして通訳さんのことも気遣っていた。さすが師匠。(愛のかたまり)
◆ティファニーさん
まさにShining Smile!まさに生きる妖精!がしかし、やっぱり至るところに彼女の"ワイルド要素"が散りばめられていてものすごく悶えました。(そう私はワイルドペン)
MR.TAXIの最後の足上げダンスでのおなじみワイルドティファニーさんを真横から拝めて感動。いつもエネルギー全開でどこかたくましい彼女のダンスが好きです。
ユナさんの魅力についてのトーク中にトゥウィンコーのぴろぴろをして目立っていたミヨンさん(でしゃばりラブ★)
マイクで通さなくても響き渡る彼女の笑い声。今度からティファニーさんにはマイク必要ないんじゃないかと思u(ry
「ありがとごじゃいま~~~す!(スーパー大声)」アイシテル。
大きくサランへポーズを作ったり、投げキッスを飛ばしたり、去り際に1列目の人とハイタッチをして行ったり、相変わらずサービス精神が素晴らしいミヨン様でした。
◆ヒョヨンさん
髪色がまぶしくて!笑顔が眩しくて!つまりは存在が眩しくて!←
姐さんのダンスはTVで見ている時もすごいけれど、やはり生で見るともっと臨場感が溢れていて。その表現力などに震えました。
Oh!の時、前を向かなきゃいけないだろうタイミングで客席を覗き込んでくれたりしてやっぱり愉快な人だったww
途中ぼーっとしながら手をパタパタさえていた姿が何かのキャラクターにいそうだった。
ペンラを装着した今田さんの頭を見た時、たしか「ウサギみたい~」と日本語で言っていた気がするww←
彼女が放ってくださった「みそラメン、そぅゆラーメン」は音声として私の脳内に永遠に記録されました。(姐さんの日本語の癒し効果は絶大)
◆ユリさん
ちょうど舞台袖から出てくる皆さんの様子を拝むことができる角度だったので様子をガン見。皆がスタスタと爽やかに現れる中、1人だけ袖からぴょんぴょん飛び跳ねながら出てきたのは誰でしょうか?そうです、我らがクォンユリさんです。
Oh!の時の飛び出すユリさんパートで、ちょど座席側にユリさんが本当に飛び出してきてどうしようかと思った。(日本語崩壊)⇒やっぱり彼女はジャンプ(飛び出し)担当
今田さんにジャンプを強要しようとしたり、中年時代さんの訳に集中しすぎて今田さんを見てなかったりしていた自由なあなたが好きです。
最後の最後まで客席にあの有名な"サランへポーズ"を振りまいてくれた後、舞台袖にはける時に今田さんと最後まで話していた。
◆スヨンさん
横一列に並ぶとやっぱりスカイツリー。←素晴らしい存在感でした(さすがソシの平均身長守護神)
何か話を振られて、誰が答えようかという空気になると、やっぱり基本的にスヨンさんへメンバー達の視線が集まっていた。
今田さんが言っていた「ごちそうさまです」というネタを上手い具合に使って返したり、突然の質問にもすぐに対応したりしていて、やっぱり日本語能力ももちろん、トークのセンスも輝いているなと思った。
中年時代さんの訳と一緒にスヨンさんもメンバーにしていた時もあった気がする。
横の客席も上の方の席もその大きな瞳でじっくりを見渡している姿が本当に印象的でした。
◆ユナさん
サラサラストレートヘアが本当にただの王子様すぎて。
登場はニコニコしていたのに、パフォーマンス開始直前の"よし、いこう"みたいな切り替えの瞬間の表情に全てを持って行かれました。
MR.TAXIで横を向く振りの時にこっちのエリアを見てくださったのだが、その時三飯のユナうちわを確認してフッと爽やかに笑ってくれたユナさん。リアルに身ごもりましt(落ち着いて
たまに後ろのメンバーの方を見てニヤニヤしたりわちゃわちゃしていて楽しそうだった。
極めつけはやはり"生低音ヴォイス"です。他の8人に比べるとやっぱり一段階音程が違うのである意味で目立っていた。(日本語になると日本SONE的にはさらに破壊力抜群ww)
剛力さんの印象について真剣に話す姿が一番印象的だった。
トーク諸々すべて含めて、本当にただの王子だった。(抱いて)
◆ソヒョンさん
やっぱり愛すべき少女時代の末っ子。
ジュヒョンの髪を撫でていたテヨンさん。ジュヒョンの肩を叩きながら爆笑をかましていたスヨンさん。「真面目で本当に優等生のような子。」と褒めていたヒョヨンさん。末っ子は舞浜でも愉快なオンニ達からの寵愛を受けていました。
話を聞いている時は基本的に真面目。そしておとなしい。座り方が優等生(はなまる!)
声で騒ぐタイプではないけれど、それぞれの役割についての話の時には、1人1人を愛情いっぱいの眼差しで見つめていた。
全部の収録が終わって退場する時、赤坂さんのところへすかさず向かい、握手してお辞儀をしていた姿が印象的でした。
【感想】
日本の番組に出演するときは基本的にパフォーマンスだけのことが多いので、とにかく"トーク"があるということが凄く嬉しかったし、その一部始終を見ることができたということで、本当に恵まれた現場を見ることができたと思う。だからまずは参加できたことに感謝します。
日本での番組出演では、曲だけ披露の時など観客を入れずに撮影しているものが多いから、観客(しかもほとんどがSONE)の前での曲ひろうとあり、彼女達の気合いの入れ方もまた違ったのかなと思う。だから、1人1人がすごく楽しそうにパフォーマンスをする姿が見られてよかったです。
Oh!の時には観客と一緒に楽しんでいた人たちが、MR.TAXIでは観客を挑発するようなカッコよさを見せ、AMLIFYでは会場をしんみりとした雰囲気に一気に引き込む。彼女達によって会場が沢山の色に染まっていたと思う。
9人それぞれが持つ多種多様の魅力に、またまんまとやられてしまいました。
やっぱり一番気になる人は決まっているんだれど、それでも"全員が魅力的だな~"と、そうやって心を鷲掴みにしてくれるグループだなと思いました。
~少女時代にとって、ライブとは?~
SONEにとっては、あなた達がOasisです。
いつもありがとう!今日もありがとう!
<完>