私が『氣』という文字を使う理由 | Essence☆~今を生きる

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私は、いつも『気』ではなく『氣』という字を使っていますが
付きでしょうか??
 
今日はなぜ私が『氣』を使っているかを
書いてみたいと思います。
 
氣という字は終戦までは普通に使われていました。
終戦を迎えGHQが統治するようになった時
この『氣』を『気』に変えてしまったのです。
 
別にどっちでもいいじゃない!
簡単だから書きやすいよね!
 
と思うかもしれませんが
実はそう単純なものではないようです。
 
違うところと言えば  か  ですが
これが全く正反対の影響を与えているのです。
 
元々、氣という字はエネルギーを表していますよね。
元氣・勇氣・氣持ち・病氣…等
全てエネルギーに関わる事柄に使われています。
 
言葉は言霊ともいわれますが
文字にもそのものが持つエネルギーがあり
どんな言葉を発するかでエネルギーが変化すると同じく
どんな文字を使うかでも同様のことが起こります!
 
 
さてこの  と  ですが
 
『米』は見ての通り四方八方に広がる様(さま)であり
米は日本人にとってはエネルギーの源であり無くてはならないものです
 
 
そして
『〆』はご存知の通り閉める・抑え込む・閉じ込める様(さま)
全てのエネルギーを閉じさせてしまいます
 
そうです!
エネルギーが四方八方に広がるか・抑え込むかの違い
があるのですね。
 
人がこの字を使う時
どちらを使うかでエネルギーを拡大してゆけるか
小さく抑え込んでしまうか
と言うことを知っていたGHQは
日本人の持つエネルギーをこれ以上拡大させないためにと
〆という字を使うようにしたのだと言われています。
 
 
その真偽は私には分かりかねますが
いずれにしても
見た目を含む放たれるエネルギーの違いからも
私は『氣』という文字を好んで使っているのです。
そしてこの文字が好きです。
 
もし宜しければ
一度、皆さんも『氣』を使ってみて下さい。
そしてエネルギーが拡がる感じを体感してみて下さいね。
 
そう、何事も『氣』からと言いますから
この文字を使うことで
自分の氣(エネルギー)が拡大してゆくイメージが持てるなら
とても良いことですよね♪
 
プチ情報でした。
 
 

 

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