先日、家からほど近いAEONで手芸用品を買おうと見てました。。

ちょうどいいカバンテープがあったので手に取ろうとしたら、
黄色いロックのようなものがついていて取れない。

すべての商品についてるわけではなく、
一部の商品にだけついてる。

えっと、スーパーって商品を手に取って、そのままレジに行くものではなかったでしたっけはてなマーク

店員さんに聞こうにも、誰もいない。
会社帰りだったこともあって、その日は断念して帰りました。

別日に、またAEONへ。
今度は、店員さんを見つけ黄色いロックを外してもらう。
その時に店員さんに確認。
「これって、店員さんにお願いして外してもらう感じなんですか?」

店員「はい。そうです」

なんかね、この黄色いロック、たぶん万引き防止なのではないかと思うのですよ。
万引き防止のために、買う人が自由に商品を手に取れなくするというなんだかなーなもの。

例えばさ、「ご面倒掛けてスミマセン」ぐらいないのかと思ったんですよ。
購入する人に罪はないと思うのですね。

ま、いいけど。

実は、この時に買ったもの、サイズが間違ってまして、交換をしないといけなくなりました。

で、後日。
またまたAEONへ。

もう、黄色いロックがはまってるのはわかってるので、
まず、交換してもらいたい商品があるのを確認して、店員さんを見つけて話しかけました。

「これ、交換してもらいたいんですけど大丈夫ですか?」

店員「レシートお持ちですか?」
わたし「はい」
店員「じゃ、商品を持ってレジでお申し付けください」

わたし「いや、商品 取れないんですけどー」

店員「あー」

ということで、取っていただきレジに持っていきました。

ここのレジ、電化製品のレジと共通になってるので、けっこう混むのですよ。
交換なんてめんどくさいこと時間のかかることやってもらうのいやだなぁ…なんて思いながら列に並びます。

混んでたので、レジ応援でもう一台のレジを開けてくれはったので、スムーズに進みます。
で、わたしの番。
「これ、交換してもらいたいんですけど」

レジの店員「あー、あちらのレジでやってもらってください」と言うたままどっか行ってしまいました。

まだね、レジ待ちの行列あるんです。
なのに、交換してもらうわたしを残してレジ1台だけに。

レジの周りはサービスカウンターのようになっていて、
店員はたくさんいるのに、だれもレジ応援をしない。

レジ待ちの列は長くなる一方。

レジ担当の人は、「誰かレジ応援してー」とか言うてますが、
みんな忙しそうに「●●さん、入れる?」とか言って押し付け合い。

そんなところに、女性店員さんがやってきて、
「照明器具のことについて質問されてるお客さんがいるので、どなたか対応をお願いします」

別のレジ対応中の店員「小林さんがいるよ」
女性店員「わたしがレジ変わったら、お願いできる?」
レジ対応中の店員「いや、小林さんに言ってよ」
女性店員「わたしがレジ変わるから、小林さんにお願いして」

もうね。あかんわと思いました。
誰も、自分一人で解決しようとしない。

これって、自分一人で解決しようとしない店員ばかりが集まってるの?
それとも、会社の方針?

みんな、無責任。

何が言いたいかというと、
こんな無責任な仕事はしないようにしようということ。
改めて、そう感じた。