3月18日(月)、曇り

石垣島の朝の気温は21℃、日中は23℃とこちらは朝夕の寒暖差が殆どありません。ホテルでしっかり朝食を摂って、今日は石垣港から船で波照間島に渡ります。波照間島は人口455人の小さな島です。




タクシーで10分程で船着き場に到着。ジャジャーンと石垣島のスーパースター、元WBA世界J・フライ級チャンピオン・具志堅用高さんがお出迎え。




いざ、波照間島へ出発!石垣港から波照間港まで約52㎞を、バッタンバッタンと波しぶきを立てながら高速スピードで約1時間でした。



先ずはコバルトブルーが美しいニシハマビーチを散策。今日は雨の予報から曇り空に変わったので良かったのですが、晴れだともっともっと綺麗だったんでしょうね。



情緒漂う町を歩いてるとにゃん達に遭遇。いきなり5にゃんです。



こちらにも、最南端のにゃん達。



あちらにも。やはり島には猫が沢山いますね。



こちらは最南端のヘッドスバ。



最南端の泡盛。



バナナの木。バナナはまだ緑色ですが今が食べ時だそうです。



波照間島のマンホール。可愛いい♪



最南端の証明所。



ランチは沖縄名物のお蕎麦、八重山そば定食。デザートにアイスを頂きましたが、特等の黒糖でじっくり煮詰めて作られた黒蜜を使ったアイスで、めちゃくちゃ美味でした。サトウキビが産業だけあってこちらの黒糖は本当に美味しいです。



石垣島に戻って一度ホテルで休憩してから、具志堅用高記念館に足を運びました。



具志堅用高さんは元WBA世界Jフライ級チャンピオンで連続13度の防衛をされた偉大な王者でした。日本ではこの記録はまだ破られていません。



次に730記念碑に行きました。730とは、沖縄が本土に復帰した6年後の1978年7月30日に行われた道路交通法の一斎変更の歴史的な日を指しています。アメリカ統治下で続いた右側走行が、本土と同じ左側走行になった日です。一般国道網の最西端に位置する国道390号起点・730交差点に「730記念碑」が立てられました。



市街散策で、店先にもにゃん。



最南端のアーケード商店街、ユーグレナモール。



夕食は石垣牛!牛づくしを堪能でき満足の一言です。石垣牛、かなり美味でした♪



今日のにゃん情報ですが、波照間島、石垣島合わせて10にゃんを目撃できた幸せな日でした。沖縄って猫がこんなに沢山いるんですね。明日は飛行機で与那国島に移動します。