海老一○之助・染○郎か!
これも昭和世代じゃないと厳しいネタか?
またしてもCameoです。当方が彼等を認識したのは【お洒落過ぎるにも程がある♪】の『Word Up』な訳で、BEST盤に手を出すまでは3人がデフォと。音楽云々よりゴルチェで、Larry Blackmonなるポケモンのキャラみたいなオッサンの股関のハートが気になっていた訳です。(その頃はまだポケモンはなかった、多分(笑))
そして知る訳ですが、Larry Blackmon以外の布陣が「弱くない?」と思ってて、何故3人になったのか、ここです!
えっ、何処(`Д´≡`Д´)?
BEST盤買ってさえ『Word Up』聴ければ良いのです。でも、3人のはずなのに、曲によっては4人や5人の画像も「あるな~」くらいは思ってて、この曲に出逢う訳ですよ、明智くん。
格好良い(≧∀≦)!
それが、『Shake Your Pants』。13人編成時代の曲。
Don’t worry, I’m wearing pants.ではなく、あの辺の時代のディスコソングにありがちなShakeが入ったタイトルで、『Shake Your Pants』です。どうぞ!
結構揺らして来ますでしょ、脳を(笑)。
ポケモンよりキャラの濃い面子が散見され、邪魔臭い。でも、このくらいの強さが良いんです。
なるほど、必要に応じ召集する戦国武将みたいな布陣らしく、(自分が一番目立つと言う意味でも)頭は良いのかも知れませんね、このポケモン(笑)。
戦(仕事)のない時は農業(各自ソロ活動)に従事、食い扶持は自分達で賄わせ、いざ必要になると召集(Cameoとして活躍)です。
上杉鷹山か( ̄▽ ̄;)!
ミュージシャンと言うより経営者?!
そもそも1970年代前半に結成、ニューヨークを冠したバンド名New York City Playersとしてデビュー、13人がデフォ。
しかし同じようなバンド名が多く、Cameoに改名。さらにニューヨークはお金が掛かると11人から5人、さらに3人へとメンバーを減らし、ついにはニューヨークからも脱出。80年代はアトランタを拠点に!
あのアトランタ・オリンピックのあった都市、今では屈指の音楽の街、しかもHip HopとR&Bの街とか言われているらしい。(スポーツの街じゃないの?)
これ、Larry Blackmonの戦略!
・・・だったかは判りませんが、そんな背景を今更ながらに知っても、それが何かに役立つ訳でもなく(笑)。
そう言えば、都心の一等地に住んでいた先輩家族が先祖伝来の土地を売り払い、田園都市線の先の方に引っ越し莫大な金額で広大な土地を購入してたな~。しかもその後、田園都市線の先の方が一気に都市化し資産価値も爆上がりしてたっけ。(バブル弾けるちょっと前、40年近く前の話ですけどね!)
頭の良い人って居ます。
ま~、Larry Blackmon、人は見掛けに拠らないって話!
才覚に合わない振る舞いは身を滅ぼし、当方には植物と戯れてるくらいが合ってます。はい、今日も今日とて癒しの多肉植物なんてのを眺めつつ、暑さに負けずに頑張りましょう!
いと、をかし♪