ラジオから流れて来たので反応。以前No doubtは拾っていたはずなのに、やはり見付からない。
こんなのばっかなお花屋さんのブログ始めます。
No doubtとは「疑いがない」と言う意味であって、かつてあの芸人さんの決め台詞として流行ってもいた「間違いない!」って事で、絶対これ書いた記憶ある。つまりこのパターンしか思い浮かばないから(笑)。
Gwen Stefaniが入っていたバンド名でもあって、当方はじつはその頃にあまり反応してなくて、彼女がソロになってから認識した程度。【頑張って頑張って輝こう♪】の『Hollaback Girl』辺りで漸く認識(笑)。
しかしあんな圧力強めの女子はそうは居ないだろうとは思ったものの、ソロになった際に「似てるな~」と思っていつつ同一人物か確認しないまま、金髪に真っ赤な口紅でMadonnaにも似せてる感じ程度の人との認識で、とは言うもののいつの間にか「あ、同一人物だったんだ」ってなってた訳ですが・・・
こちらの曲は覚えていたので懐かしいと思いながらも、こんなレゲエっぽかったっけと思い、さっき検索してみましたら、No doubtはスカやレゲエの風合い満載な曲が多いと書かれた記事があった。
そうだったかな( ̄Д ̄)??
ま~、深追いするつもりはないのだけれど、こちらの『Underneath It All』はなんとEurythmicsのDave Stewartと共作していたらしく、Lady Saw(ノコギリ婦人ではなく、ジャマイカのNo.1女性DJ)なる人のゲスト参加とジャマイカのレゲエのベテラン・プロデューサーにより、本場風味に仕上げられていたのだとか。曲、どうぞ!(2000年以降にスカやレゲエ色が濃くなったらしい。結局調べた(笑))
ところで『Underneath It All』であるが、直訳しちゃうと「そのすべての下の方にある」となるので、 要するに「すべての根底にある何か」つまり「原因」ですよね。それを「間違いない」とNo Doubtが歌ってる(笑)。
太陽が東から昇って西に沈むのも、3-point-shootがバンバン決まるのも、場末の雛びた中華料理屋の昔ながらの炒飯が抜群に美味いのも、全部あの女子が可愛過ぎるからだ的に思っていれば、世は天下泰平で間違いない!!
犬が西向きゃ尾は東なのも、若いうちは海辺でデートしたいからと埼玉から脱出して神奈川に行っちゃって結果オーライだったのも、行列が出来るやたら高額なラーメン屋を横目に、行き付けの中華料理屋のじつは抜群にコスパも健康にも良いニラそばにハマってたのも、全部です!
そのくらい年頃の若者の心中には原因となる誰かが居ての青春時代。
ちなみに、どうでも良いけどGwen StefaniとMadonnaは遠い親戚らしい。他人の空似じゃなかった。しかも、ま~、そりゃそうなのだが、結構年齢行ってました(笑)。
改めて聴いて「良いじゃん」と思いつつ、そんな若者のためにも可愛いお花を仕入れなきゃって感じで、切り花も良いけど根っ子の付いた鉢物なんてのも、さりげなくプレゼントしちゃうと喜ばれますからお薦めです。
そんな感じで、いと、をかし♪