北みずの坂音楽教室の
野村知子です
今週日曜日の発表会、
こちらも演奏させていただくのですが、
ブラームスの音の重厚さに
私の小さな手が悲鳴をあげてます
ピアニストで、
私より手が小さい人に
お会いしたことがありません。
それくらい、私は
手が小さい
というピアニストには
致命的な大きな弱点を持っています
だから、
このブラームスの音の厚さに
響きを充分に注ごうとすると、
下半身と上半身のバランス
力のかけ具合
指先の強度
脱力
歌い方
いろいろは工夫を散りばめなければ
なりません。
ポンと打鍵して
キラッキラとした響きのある音が出る
手の大きい人や
腕が太い人が羨ましい
1度でいいから、
「オクターブは6度くらいの幅です」
なんて台詞を言ってみたい
絶賛、隣の芝生は青い状態の
知子先生なのでした
ブラームスの音楽は大好きなので、
練習はとても楽しいですよ
でも、
骨格、
なんとかならんかな。
(まだ言う)
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