スーパーでこういうの見つけた。
『石焼きいも黒ホイル』
黒いアルミホイルなんですけど、
芋をこれで巻いてオーブントースターで焼くと、
何か、石焼き芋みたいなほっくほくの甘い焼き芋ができるらしいです。
そういう、魔法のホイル。
何でも、普通のアルミホイルより短時間で焼けて、
甘みもUPするんだとか。
書いてある。
麦芽糖という謎の数値が石焼き芋と同じくらいになるんだとか。
麦芽糖という、よく分からないけど、
実に体に良さそうな成分の生成量が多くなるらしい。
すごい。
私も、麦芽糖がいっぱいの焼き芋、食べたい。
食べたいよー!
まぁでも、
こういうの欲しがるのは、
大体男の子ですよね。
男は数字に弱い。
「麦芽糖の生成量が石焼きいもと同じなんだって!」
って言って買う。
「1gあたり、112.3mgも生成されるんだって!」
って言って、買い物カゴに入れる。
ただ、この黒ホイル、
普通のアルミホイルに比べて、めちゃめちゃ割高です。
アルミホイルって、
8m~25mくらいだと思うんですけど、
これ、わずか2.5mですからね。
パッケージにも、
2.5mってことより、
焼き芋約12回分、って書いてある。
しっかり書いてある。
まぁ、これが何十mの長さでも困るんですけどね。
そんなに焼き芋しないし。
ただ、値段はそんなに変わらないんですよ。
確かに200円しないくらいで、
普通の16mのアルミホイルと同じくらいの値段だったと思います。
長さは全然違うけど、値段は普通のアルミ箔と同じ。
割高は割高ですね。
賢い主婦は、
そんなに手を伸ばさない商品かもしれません。
焼き芋に、そんなにお金をかけたりしない。
でも、買った。
写真載せてる時点で、
「買ったんだろうな。」
ということはバレてたと思いますけど、
私、買った。
私も、男の子だから。
これ、
すげぇ欲しくなった。
どんだけ違うのー!
という好奇心を抑えられなくなった。
奇しくも、
今、家に紅あずまの芋もあるし、
焼き芋にはもってこい。
これは買って試してみるしかねぇ!
というわけで、これ、
買ってきました。
買ったよ☆
でさ、
まぁ、普通にこの黒ホイルで芋焼いて食べてもいいんですけど、
それだとさ、
絶対美味しいじゃないですか。
それだと、確実に美味い。
つか、
黒ホイル関係なしに美味い。
それじゃ、せっかく黒ホイル買ってきたのに、
あんま意味ないですよね。
どれだけ麦芽糖増えたか、
全然わからないわけですから。
麦芽糖112.3mgのパワーを、
私は肌で感じたいのです。
というわけで、
普通のホイルと比較しながら焼いてみます。
一つの芋を、
半分こっこして、それぞれのホイルで巻いて焼きます。
条件は、限りなく同一に。
実験の基本です。
で、これを、くるりん、と。
手前の黒い方が黒ホイルです。
間違えないでくださいね。
手前の、黒い方が黒ホイルです。
このまま、オーブントースターで15分焼きます。
なーんか、昔でレンジで作ってた気がするなぁ。
で、
15分経って、
2つの焼き加減を比べてみました。
ここは、写真ないんだけど。
笑ったね。
笑った。
ホントにね、黒ホイルの方だけ焼けてんの。
黒ホイルで焼いた芋は、
ほっくほく。
ほっくほくのホッロホロ。
一方、普通のアルミホイルで焼いた芋は、
焼き加減を確かめるために刺したフォークが、全然入っていかない。
生も生。
「まだです!」
って感じがすげぇ出てた。
フォーク、完全お断り。
まさか、ここまでの違いが出るとは。
ただの色黒のアルミじゃなかったというわけですね。
これは、味にも期待が持てそうです。
普通のアルミホイルで焼いた方は、
このままでは食べられませんので、
再度15分加熱し、焼き上げました。
さて、実食ですぞ!
こちらがね、焼けた芋達です。
見た目は、そう変わりありません。
黒ホイルで焼いた芋も、
普通のアルミホイルで焼いた芋も、
見た目はいっしょ。
普通のホイルで焼いた方が、
出来立てなんで湯気がすげぇ出てたくらいです。
まぁ、劇的に見た目が変わってた方がびっくりしますけど。
皮だけ剥いて、
まずはバターも付けずに、
そのままガブリ。
味比べしてみます。
笑ったね。
笑った。
普通のホイルの方が、うめーの。(笑)
出来立てだから。
笑った。
予想外過ぎる。
黒ホイルの方、完全に冷めてた。
20分近く放置されてたからね。
何が、
「条件は、限りなく同一に。
実験の基本です。」
だよ。
肝心なとこの条件がズレてるよ。
こんだけ引っ張って、
これがオチかい。
これがオチかーい!!
【結論】
焼き芋は、出来立ての方が美味い。
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『石焼きいも黒ホイル』
黒いアルミホイルなんですけど、
芋をこれで巻いてオーブントースターで焼くと、
何か、石焼き芋みたいなほっくほくの甘い焼き芋ができるらしいです。
そういう、魔法のホイル。
何でも、普通のアルミホイルより短時間で焼けて、
甘みもUPするんだとか。
書いてある。
麦芽糖という謎の数値が石焼き芋と同じくらいになるんだとか。
麦芽糖という、よく分からないけど、
実に体に良さそうな成分の生成量が多くなるらしい。
すごい。
私も、麦芽糖がいっぱいの焼き芋、食べたい。
食べたいよー!
まぁでも、
こういうの欲しがるのは、
大体男の子ですよね。
男は数字に弱い。
「麦芽糖の生成量が石焼きいもと同じなんだって!」
って言って買う。
「1gあたり、112.3mgも生成されるんだって!」
って言って、買い物カゴに入れる。
ただ、この黒ホイル、
普通のアルミホイルに比べて、めちゃめちゃ割高です。
アルミホイルって、
8m~25mくらいだと思うんですけど、
これ、わずか2.5mですからね。
パッケージにも、
2.5mってことより、
焼き芋約12回分、って書いてある。
しっかり書いてある。
まぁ、これが何十mの長さでも困るんですけどね。
そんなに焼き芋しないし。
ただ、値段はそんなに変わらないんですよ。
確かに200円しないくらいで、
普通の16mのアルミホイルと同じくらいの値段だったと思います。
長さは全然違うけど、値段は普通のアルミ箔と同じ。
割高は割高ですね。
賢い主婦は、
そんなに手を伸ばさない商品かもしれません。
焼き芋に、そんなにお金をかけたりしない。
でも、買った。
写真載せてる時点で、
「買ったんだろうな。」
ということはバレてたと思いますけど、
私、買った。
私も、男の子だから。
これ、
すげぇ欲しくなった。
どんだけ違うのー!
という好奇心を抑えられなくなった。
奇しくも、
今、家に紅あずまの芋もあるし、
焼き芋にはもってこい。
これは買って試してみるしかねぇ!
というわけで、これ、
買ってきました。
買ったよ☆
でさ、
まぁ、普通にこの黒ホイルで芋焼いて食べてもいいんですけど、
それだとさ、
絶対美味しいじゃないですか。
それだと、確実に美味い。
つか、
黒ホイル関係なしに美味い。
それじゃ、せっかく黒ホイル買ってきたのに、
あんま意味ないですよね。
どれだけ麦芽糖増えたか、
全然わからないわけですから。
麦芽糖112.3mgのパワーを、
私は肌で感じたいのです。
というわけで、
普通のホイルと比較しながら焼いてみます。
一つの芋を、
半分こっこして、それぞれのホイルで巻いて焼きます。
条件は、限りなく同一に。
実験の基本です。
で、これを、くるりん、と。
手前の黒い方が黒ホイルです。
間違えないでくださいね。
手前の、黒い方が黒ホイルです。
このまま、オーブントースターで15分焼きます。
なーんか、昔でレンジで作ってた気がするなぁ。
で、
15分経って、
2つの焼き加減を比べてみました。
ここは、写真ないんだけど。
笑ったね。
笑った。
ホントにね、黒ホイルの方だけ焼けてんの。
黒ホイルで焼いた芋は、
ほっくほく。
ほっくほくのホッロホロ。
一方、普通のアルミホイルで焼いた芋は、
焼き加減を確かめるために刺したフォークが、全然入っていかない。
生も生。
「まだです!」
って感じがすげぇ出てた。
フォーク、完全お断り。
まさか、ここまでの違いが出るとは。
ただの色黒のアルミじゃなかったというわけですね。
これは、味にも期待が持てそうです。
普通のアルミホイルで焼いた方は、
このままでは食べられませんので、
再度15分加熱し、焼き上げました。
さて、実食ですぞ!
こちらがね、焼けた芋達です。
見た目は、そう変わりありません。
黒ホイルで焼いた芋も、
普通のアルミホイルで焼いた芋も、
見た目はいっしょ。
普通のホイルで焼いた方が、
出来立てなんで湯気がすげぇ出てたくらいです。
まぁ、劇的に見た目が変わってた方がびっくりしますけど。
皮だけ剥いて、
まずはバターも付けずに、
そのままガブリ。
味比べしてみます。
笑ったね。
笑った。
普通のホイルの方が、うめーの。(笑)
出来立てだから。
笑った。
予想外過ぎる。
黒ホイルの方、完全に冷めてた。
20分近く放置されてたからね。
何が、
「条件は、限りなく同一に。
実験の基本です。」
だよ。
肝心なとこの条件がズレてるよ。
こんだけ引っ張って、
これがオチかい。
これがオチかーい!!
【結論】
焼き芋は、出来立ての方が美味い。
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